世界的な「突撃ラッパ」が鳴らされていると豪州の連邦上院議員が発言し 、中共独裁政権は「野蛮」で「残酷」であり、自由国家は「それを制圧」しなければならないと発言
https://www.youtube.com/watch?v=xcSXIkEUVCA
https://www.youtube.com/watch?v=xcSXIkEUVCA
https://www.youtube.com/watch?v=uaKApK3Ces4
https://www.youtube.com/watch?v=I3qFDXij6II
https://www.youtube.com/watch?v=AbR10tMmfnI
https://www.youtube.com/watch?v=nFcbMmoMHmA
米中“新冷戦”のもとで、アジアは中国の海洋進出や香港、台湾問題などで米中が激しく対立する主戦場になりつつある。そのなかで新たな不安定要因が、中国が2月に施行した中国海警法だ。これは、中央軍事員会の傘下の海警局に法執行と国防の両方を担わせ、武器使用などの権限を与えたものだ。尖閣諸島領海内に連続して艦艇を侵入させるなど、中国の東シナ海への進出が加速するなかで、海警法の施行はどういう意味を持つのか、日本はどう対応すべきなのか――。森本敏・元防衛相インタビュー(下)では、「海警法問題の本質」を聞いた。森本元防衛相は、「中国海警法は第一列島線内に日米を接近させないことが狙い」だと言い、「日本は中国との尖閣での衝突を台湾侵攻の口実にさせないように対応することが重要」と言う。(聞き手/ダイヤモンド編集部編集委員 西井泰之)
https://www.youtube.com/watch?v=iHfRbNRV4e0
1日、静岡・牧之原市で突風が発生し、住宅の屋根が飛ばされたり、電柱が倒れたりする被害が出た。3人が軽傷を負った。
1日午後6時40分ごろ、牧之原市で竜巻のような突風が発生し、住宅の屋根が飛ばされ、窓ガラスや外壁が壊れる被害が出た。
これまでに住民3人が病院で手当てを受けていて、ガラスで足を切るなど、いずれも軽傷。
また、車およそ10台が横転し、電柱や樹木が倒れるなどの被害も出ている。
倒れた家の住人「ごおーという感じ(の音がした)。風がやっぱりすごかった。電気も止まっている。電線が切れていて、びっくりした」
牧之原市内は、1日夜から停電が起きていて、市や警察などが、被害の状況を確認している。
https://www.youtube.com/watch?v=T2RYjmg1wwQ
日米首脳会談の共同声明に「台湾海峡の平和と安定の重要性」が明記されたことに外交関係者は驚きを隠せないでいる。
「台湾」に触れたのは52年ぶり。日本では唐突に思えるかもしれないが、中国は近年、台湾の防空識別圏に戦闘機や爆撃機などを侵入させて挑発を続けている。
米国では議会で米軍司令官が「6年以内に中国は台湾に侵攻する恐れがある」と証言し、武力衝突の可能性が取り沙汰されてきた。
なぜ中国は台湾侵攻への野心をむき出しにするのか。桃山学院大学法学部の松村昌廣教授(国際政治学)はこう分析する。
「背景には経済成長の鈍化がある。以前まで中国経済は10%以上成長していたが、今は3~4%程度に落ち込んでいる。経済が停滞すると共産党は民衆の支持を失いかねない。
そこで、香港を一体化させたように、台湾も組み入れ、経済成長のてこにしたいと考えている。台湾を組み込むことで、民衆のナショナリズムの高揚をはかり、支持を得るという意図もある」
もし台湾が中国に軍事侵略される事態となれば、日本にとっては死活問題になるという。
「中東で石油や天然ガスを積み込んだタンカーは、台湾海峡を通過して日本に入ってくる。ここは日本にとって安全保障上、極めて重要なシーレーン(海上交通路)で、中国が台湾を組み込んでしまうと台湾海峡を使えなくなる可能性がある」(同前)
台湾海峡を迂回すればいいように見えるが、そうなると航路が延び、輸送コストが跳ね上がる。台湾問題は、国民の生活にも直結する事態なのだ。
しかも中国が台湾を占領すれば、それだけでは収まらなくなる。そう予想するのは元航空自衛隊三佐で軍事評論家の潮匡人氏だ。
「中国が台湾を取れば、次は尖閣諸島が狙われる。中国は、台湾と同様、尖閣も中国の領土だと言い続けてきたから、当然、そう行動するでしょう。尖閣、台湾を奪ったら、その次は沖縄も取られかねない」
台湾有事は決して対岸の火事ではない。
https://www.youtube.com/watch?v=dalzk6kgsPc
https://www.youtube.com/watch?v=l4caceGFKtQ
https://www.youtube.com/watch?v=WwKE3Tu_k_E
防衛省統合幕僚監部は1日、中国海軍のフリゲート艦1隻が同日、日本最西端の沖縄県・与那国島と台湾の間を北上し、東シナ海に入ったと発表した。フリゲート艦は沖縄本島と宮古島の間を南下して太平洋に入り、その後、与那国の西方へ進んだ。領海侵入や自衛隊の艦艇、航空機への危険な行動はなかった。
防衛省によると、中国艦による与那国-台湾間の通過を公表するのは初めて。同省は、東シナ海で中国の活動がさらに活発になっているとみて、警戒を強めている。
海上自衛隊は4月30日午前1時ごろ、宮古島の北北東約150キロで、フリゲート艦が航行するのを確認。哨戒機や護衛艦がフリゲート艦の動向監視に当たった。