Lawmakers accused of abusing Air Marshal service since Capitol riot
国会議事堂の暴動以来、航空保安局のサービスを悪用したとして非難された議員
https://www.youtube.com/watch?v=JLuqI2yEnZ8
国会議事堂の暴動以来、航空保安局のサービスを悪用したとして非難された議員
https://www.youtube.com/watch?v=JLuqI2yEnZ8
路上で男性を襲い、現金を奪い取ったとして、神奈川県警捜査1課は15日、強盗の疑いで住所不定、アルバイトの渡辺雄輝容疑者(33)ら男を4人を再逮捕した。いずれも容疑を認めている。
4人の再逮捕容疑は共謀のうえ、2月22日午後10時25分ごろ、横浜市保土ケ谷区権太坂の路上で、帰宅途中だった同市戸塚区の男性会社員(44)に「カネを出せ」などと脅したうえ、棒状のもので体を殴りつけ、現金約1万2500円を強取したとしている。
同課は3月に同市旭区で男性から金品を奪おうとしたとして、4月29日に強盗未遂の疑いで4人を逮捕したと発表。同市内では2月下旬から3月にかけて今回の事件も含めて強盗事件が3件発生しており、同課は残る2件についても捜査を進めている。 産経新聞
神奈川県警川崎臨港署は14日、川崎市川崎区に住む70代の無職女性が特殊詐欺の被害に遭い、キャッシュカード2枚をだまし取られたと発表した。
同署によると、警察官と金融庁職員を装った男2人から12日、女性宅に「あなたの口座から現金が引き出されていました」「悪用されたカードは新しいものに換える必要があります」などと嘘の電話があった。その後、金融庁職員を装った男が女性宅を訪問。女性は男にキャッシュカード2枚を手渡し、詐取されたという。女性の口座からは翌13日までに現金計87万7千円が引き出されていた。
高額な現金の引き出しを不審に思った金融機関側が13日、女性に事情を確認。だまされたことに気付いた女性が110番通報した。現金はコンビニエンスストアのATM(現金自動預払機)から引き出されていたといい、同署はコンビニの防犯カメラの映像を解析するなど捜査している。 産経新聞
「撮り鉄」による迷惑行為が後を絶たない。なぜ、彼らのマナーは崩壊してしまったのか。AERA 2021年5月17日号から。
1月30日午前4時すぎ。まだ薄暗いJR常磐線勝田駅(茨城県ひたちなか市)のホームで騒動は起きた。鉄道ファンのなかでも、列車の撮影に人生をかける「撮り鉄」たちによる、仁義なき戦いだ。
撮り鉄が狙ったのは「勝田工臨=こうりん」と呼ばれる列車。工臨とは「工事用臨時列車」の略で、レールや砕石など線路の保守工事用の資材を運ぶ列車のこと。今回は、前と後ろにEF81形電気機関車が2両、その間に輸送用貨車3両挟んでの編成となった。
工臨は運転自体が少ない。近い将来、今回のような「機関車+貨車」という運び方が変わるといわれている。こうした状況から、多くの撮り鉄がホームに詰めかけ、いい写真を撮ろうと一触即発の状況になったのだ。
■一般常識の欠如が露わ
例えば、ホームで三脚や脚立を立てるのはNG。ホームの柵を越えたり、線路に下りたりするのはもってのほか。駅間では鉄道用地内に立ち入らない。鉄道用地の境界が明瞭でない場合は架線柱の外側が目安。鉄道用地以外でも個人の私有地に立ち入らない。耕作地は私有地。農道などの利用は、あくまでも作業者が優先……。
こうしたルールは一般常識のはず。だが、不幸にしてそれが欠如したまま今に至ってしまったのかもしれないという。
「私が子どものころに参加した鉄道の撮影会では、随行員や現場の方から危険に対する注意事項の説明があった。個人で機関区など鉄道の現場を訪ねることも多かったが、必ず事務所で申告し、名前を記帳してヘルメットを貸してもらった」
かつてはこうした経験の積み重ねで、危険に対する知識や撮影上のルールやマナーを身につけていったという。しかし、今はネットで簡単にイベントの日程や撮影ポイントが把握できる。マナーの継承ができなくなっているというのだ。(編集部・野村昌二)
https://www.youtube.com/watch?v=1POOpVBXk90
海上自衛隊は、アメリカ、オーストラリア、フランスの海軍と、初めての共同訓練を東シナ海で行っている。
4カ国の海上防衛での連携を強調し、海洋進出を強める中国をけん制する狙いもあるものとみられる。
日米豪仏4カ国の初の共同訓練は、鹿児島県沖の東シナ海で14日に始まり、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」、アメリカ海軍のドック型輸送揚陸艦「ニューオリンズ」、フランス海軍の強襲揚陸艦「トネール」など、11隻が参加している。
15日からは、島しょ防衛を想定した対潜戦訓練や着上陸訓練が行われている。
一方、陸上自衛隊も、15日から、アメリカ海兵隊、フランス陸軍と共同で、着上陸や戦闘の訓練を行っている。
一連の共同訓練は、沖縄県の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国をけん制する狙いがあるものとみられる。
10年連続水揚げ量全国首位の銚子漁港や、日本一早い日の出を見られる犬吠埼などで知られる千葉県の北東部に位置する銚子市。だが、別の意味で全国の注目を集めるのが同市のローカル鉄道「銚子電鉄」だ。少子高齢化や新型コロナウイルス禍で利用客が減り経営不振が続く中、事業分野にこだわらない同電鉄の奮闘ぶりが際立っている。
平成7年、利用客の減少で赤字に陥っていた同電鉄は、地元企業から技術提供を受け、まったくの異業種であった米菓「ぬれ煎餅」の製造・販売を始めた。自社工場で作ったぬれ煎餅はインターネット販売や卸売りなどで売り上げを伸ばし、鉄道事業の赤字を補填(ほてん)したのだ。
27年には駅名のネーミングライツ事業を開始。30年には棒状のスナック菓子「まずい棒」も発売した。「経営状況がまずいのでまずい棒」(竹本社長)という自虐的な名称が話題になった。 産経新聞
警察官を装って高齢男性から現金2千万円を盗んだとして、警視庁小岩署は14日、窃盗の疑いで、住居・職業不詳、小野寺鴻太容疑者(25)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。10件程度、同様の手口の事件に関与したことをほのめかしており、同署は裏付けを進める。
逮捕容疑は4月21日午後7時~同7時半ごろ、何者かと共謀して、同署員をかたり、東京都江戸川区に住む男性宅に「家にあるお金が偽物の可能性が高く、警察官を向かわせるので確認させてほしい」と電話し、2千万円を受け取り、持ち去ったとしている。
現場周辺の防犯カメラ画像などから小野寺容疑者の関与が浮上。電話をかけたのは別の男とみられ、裏付けを進める。 産経新聞
【ワシントン=塩原永久】米最大級の石油パイプライン(油送管)がサイバー攻撃を受けて操業を一時停止した問題で、複数の米情報セキュリティー会社が14日、実行犯のハッカー集団「ダークサイド」が活動停止を表明したとの分析結果を示した。ダークサイドは、正体不明の司法当局によって情報インフラが遮断され、活動できなくなったと訴えているという。
情報セキュリティー企業「インテル471」のブログによると、ダークサイドが13日、ハッカーなどの関係先に運営を取りやめると通達。ダークサイドと同様の手口で企業に金銭を要求する、別のハッカー集団も休止を表明した。
ハッカー集団は、サイバー攻撃を加えた企業の情報を公開する掲示板や、窃取データを送受信するネットワークに接続できなくなったと主張。企業などから脅し取った暗号資産(仮想通貨)が取引所から抜き取られたと訴えているという。
ただインテル471は、今後も水面下で活動を続けたり、別の名称に変えて犯行を再開したりする可能性が高いと分析している。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、ハッカー集団が使用する情報インフラの遮断や凍結が、米当局によって実行された可能性も否定できないとの元米情報当局者の見方を伝えた。
米コロニアルパイプラインに対するダークサイドの攻撃では、油送管が6日間にわたって操業停止に追い込まれ、ガソリンの調達難を懸念する人々の買いだめが起き、在庫切れを起こす給油所が続出した。
ダークサイドはロシアが拠点とされ、バイデン米政権がロシア政府に対処を要求したほか、対抗措置を取る可能性を示唆していた。米連邦捜査局(FBI)や米司法省も取り締まりを本格化させている。
https://www.youtube.com/watch?v=3btY5iUHV_0
https://www.youtube.com/watch?v=E1JDDJh5M9o
https://www.youtube.com/watch?v=PMwy3eynNnM
GOP Senators Aim to Repeal Fed
共和党上院議員はFRBの廃止を目指す
Unemployment Benefits 失業手当
https://www.youtube.com/watch?v=heQhNywuK7k
北海道では、札幌市で新型コロナ患者向け病床410床のうち96・3%にあたる395床が埋まり、ほぼ満床状態だ。20床を用意するKKR札幌医療センターでは4月以降、空いたベッドがすぐに埋まる状況で、磯部宏病院長は「医療崩壊に足を踏み入れている」と危機感を隠さない。
市は近隣自治体の病院に患者の受け入れを要請しており、市外への搬送は先月17件、5月は13日時点ですでに19件。100キロ以上離れた旭川市まで運んだケースもあるが、旭川でも病床使用率は6割近い。旭川赤十字病院の牧野憲一院長は「病床使用率が7~8割になれば、札幌の患者を受け入れる余裕はなくなる」と訴える。
岡山県では、新規感染者が14日まで9日連続で100人を超えた。病床使用率は、約1か月前の4月13日には22%だったが、今月13日時点では69%。8日には入院待機中の感染者1人が死亡した。
広島県でも感染者が4月下旬から急増。直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者は44人とステージ4の水準に達し、病床使用率も58%に上る。