中国鄭州市の洪水で、閉じ込められた妻を救出する男性が目撃した恐ろしい光景。未だに多くの人が行方不明
https://www.youtube.com/watch?v=Ez6dpKqAJ0E
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https://www.youtube.com/watch?v=8FfyAoPekKs
男子61キロ級 ジャークで159キロに成功した糸数陽一=東京国際フォーラム
25日に行われた東京五輪重量挙げ男子61キロ級に出場した糸数陽一(30)=警視庁=は、3位の選手にわずかに及ばず、2016年リオデジャネイロ五輪に続いて2大会連続の4位入賞となった。同僚選手にフォームの指導をしたり、練習方法を教えたりするムードメーカー。「警視庁警察官として覚悟を持って」と臨んだ今大会もメダルには届かなかったが、同僚らの応援を胸に堂々とした戦いを見せた。(宮野佳幸)
「おっしゃ!」。バーベルを一気に頭上まで挙げるスナッチの3本目。133キロを成功させた糸数はそう雄たけびを上げた。この時点で3位。続いて鎖骨の高さまでバーベルを持ち上げてしゃがみ、頭上まで挙げて立ち上がるジャークでは2本目に159キロを成功させ、ガッツポーズ。しかし3本目で失敗し、あと一歩でメダルを逃した。
産経新聞
25日午前0時ごろ、大阪大特任教授の審良静男(あきら・しずお)さん(68)=大阪府摂津市千里丘新町=の長男(27)から「1人で山に登った父親がまだ帰ってこない」と通報があった。奈良県警吉野署は奈良県天川村で登山中に遭難した疑いがあるとみて、地元消防と25日早朝から捜索を始めた。
吉野署によると、審良さんは24日午前9時半ごろ近鉄下市口駅に到着し、「観音峰と洞川(どろがわ)温泉に向かう」と長男にメール、その後連絡が取れていないという。日帰りの予定だったとみられる。 産経新聞
東京五輪は25日、卓球の新種目、混合ダブルス準決勝が行われ、水谷隼(32)(木下グループ)、伊藤美誠(20)(スターツ)組が台湾ペアを破り、銀メダル以上が確定した。26日夜の決勝で、中国と対戦。卓球の日本勢として史上初の金メダルを目指す。水谷、伊藤組は第2ゲームこそ落としたが、第3ゲームを接戦の末に11-9で奪うと第4、第5ゲームは息の合ったプレーで相手を寄せ付ず、4-1で快勝した。読売新聞
東京五輪は25日、柔道男子66キロ級が行われ、阿部一二三(23)(パーク24)が決勝でバジャ・マルグベラシビリ(ジョージア)に優勢勝ちし、五輪初出場で金メダルを獲得した。開始2分過ぎに大外刈りで技ありを奪った。
日本男子のこの階級での金メダルは、2008年北京大会の内柴正人以来3大会ぶり。柔道日本勢の今大会の金メダルは3個となった。
阿部は初戦の2回戦で延長の末に一本勝ち。準々決勝は残り19秒で技ありを奪い優勢勝ちし、準決勝は一本勝ちしていた。
阿部は20歳で初出場した17年世界選手権で優勝。翌年の大会も制覇した。この日は、妹の詩(21)(日体大)が女子52キロ級を制していて、異例の「きょうだい同日金メダル」を達成した。 読売新聞
https://www.youtube.com/watch?v=3tmsm26Yaj4
柔道の女子52キロ級で阿部詩(日体大)がアマンディーヌ・ブシャール(フランス)に一本勝ちし、金メダルを獲得した。この階級で日本勢の金メダルは初めて。
ブシャールは準決勝を16秒の一本勝ちを収め、体力に余力を残して勝ち上がった。ブシャールは阿部が海外勢で唯一負けた相手。
阿部は初戦から順調に勝ち上がり、準決勝は前回リオデジャネイロ大会で銀メダルのオデッテ・ジュフリダ(イタリア)に得意の内股で技ありを奪い、7分11秒の延長戦を制した。
阿部 詩(あべ・うた、日体大‖柔道女子52㌔級)17年に国際柔道連盟主催のワールドツアーで史上最年少の歳で優勝。18、19年世界選手権優勝。五輪は初出場。得意は袖釣り込み腰、内股。兵庫・夙川学院高出。158㌢。21歳。兵庫県出身。 産経新聞
東京オリンピックのソフトボールで25日、カナダと対戦した日本代表。先発した上野由岐子投手の投じたボールが相手選手の金属バットをへし折る場面があった。ツイッターでは、「北京(五輪)の頃から 凄 さ変わらん」「恐ろしい」と驚きの声が上がった。
上野投手が二回一死一塁、インコースに投じた速球は、スイングした相手の右打者のバット根元付近に当たり、バットが真っ二つに折れた。打球は力なく上がり、上野投手がキャッチして一塁に送球。併殺打になった。
ツイッター上では「(ソフトボールなのに)全然ソフトでない」「魔球」「体に当たったら骨粉砕するな」などの声が上がった。読売新聞
練習を終えた阿部詩=25日、日本武道館(納冨康撮影)
柔道女子52キロ級で阿部詩(日体大)が25日の準決勝で、前回リオデジャネイロ大会で銀メダルのオデッテ・ジュフリダ(イタリア)に内股で優勢勝ちし、決勝戦へ進出を決めた。この階級で日本勢は銀メダルが過去最高。産経新聞
https://www.youtube.com/watch?v=KVprGUWjp6U
東京五輪は25日、柔道女子52キロ級が行われ、準々決勝で阿部 詩 (21)(日体大)がチェルシー・ジャイルズ(英)を下し、夕方の準決勝に進んだ。残り21秒で技ありを奪った。3位決定戦があるため、まだメダルは確定していない。阿部詩は、世界選手権を2018、19年大会と連覇。今大会では、男子66キロ級の兄一二三(23)(パーク24)とのきょうだい同日金メダルが期待されている。読売新聞
スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗(XFLAG)は「シンプルだが、すごくうれしい。地元江東区で育ち、ずっとスケボーだけしてきた。最初は(五輪に)出られるかどうかもわからなかったが、いろいろ自分のやっていることを積み重ねているうちに五輪がどんどん近づいていった。今日五輪という場所に立つことができ、本当にうれしい」と喜びを語った。
激戦となった決勝戦を振り返り、「(出場者全員)世界でトップのスケーター。自分もできる限りのことをやろうと思い、ランを攻めたが、ランではメークできなかった。心の中では焦ったが、諦めてはいなかった。最後ベストトリックで切り替えられたのがうれしい」と振り返った。産経新聞