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今日 2024年05月17日(金)[先勝] |
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氷山の一角なのか。中国人の在留期間を虚偽の申請で更新したとして警視庁は16日までに入管難民法違反で栃木県の会社役員の60代男と行政書士の70代男を逮捕した。
逮捕容疑は2022年10月に東京都内の飲食店で働く30代の中国人女性が総菜加工販売会社で勤務しているとする申請をして、在留期間更新の許可を得た疑い。会社役員の男が容疑を認めている一方で、行政書士の男は「うその書類は作っていない」と否認している。
2人は19年から23年の間に外国人約350人について虚偽の申請で在留期間の更新などをしたとみられており、会社役員の男の口座には報酬とみられる約1億円が入金されていたという。
350人とは多過ぎだ。SNSでは「在留資格ははく奪して強制送還するんでしょうね」「まさか在留資格を認めたまま放置するなんて事ないですよね」などと怒りの書き込みが相次いでいる。
ある行政書士は「氷山の一角かもしれません」と指摘した上で、「日本で働く外国人からこの手の相談を受けるブローカーがいて、仕事のない行政書士に申請の手伝いを頼むケースがあると聞いたことがあります。行政書士に違法性の認識があったかは何とも言えません」と話した。
日本に働きに来る外国人には来日の際にもブローカーを頼る人もいる。「ブローカーに借金して来日する人もいます。そういう人はとにかく働いて返すしかない。うそをついてでも在留資格の更新が必要になることもあるのでしょう」(同)
350人に対応して約1億円の報酬があったということは、1人あたり20万円から30万円で請け負っていた可能性がある。「主従の関係でいうと会社役員の方が主ではないか。これだけ儲かるなら手を染めてしまう行政書士は今後も出てきかねません」(同)
早急な対策が必要だ。
東スポWEB
堺市の集合住宅で隣りに住む男性を死亡させた罪などに問われている男の裁判員裁判。 男は初公判で傷害致死罪について否認していたが、当時「自らの暴行で死亡したのではないか」と思っていたことを明かした。
楠本大樹被告(34)は2022年、堺市中区の集合住宅で、隣の部屋に住んでいた唐田健也さん(当時63)に暴行を加え死亡させた罪などに問われている。
2人は生活保護を受けていて、楠本被告が唐田さんにさまざまな理由をつけて生活保護費から金を支払うよう要求し、常習的に暴行を加えていたという。
5月13日の初公判で、楠本被告は6件の暴行罪については認めたものの、傷害致死罪については「人が死ぬような力を加えて殴ったことはない」と起訴内容を否認した。
しかし、16日の被告人質問では…
弁護人:(亡くなっている)唐田さんを見てどう思いましたか。
楠本大樹被告:僕が暴行してお亡くなりになったのかもしれないと思いました。
弁護人:どうしてそう思ったのですか。
楠本大樹被告:(いつもより)強い暴行を加えたので。あざとかがあったら警察に通報されてしまうと思い、救急車を呼ぼうとは思いませんでした。
裁判の争点である「暴行と死亡の関係」について、「自分の暴行で亡くなったかもしれないと思った」と話した。
肋骨が30カ所ほど折れていた唐田さん。解剖した医師は、死因について、この骨折が原因で起きた、肺がしぼんでしまう「両側緊張性気胸」だと証言した。
■暴行を通報しなかった堺市の区役所職員も裁判に
さらに、裁判には、中区役所の職員2人も出廷。実は、暴行は区役所職員の前でも行われていたにもかかわらず、職員は警察に通報していなかった。堺市の検証で、「職員が毅然と対応していれば死亡は防げた」という結果が公表されている。
通報しなかった理由について、当時ケースワーカーだった職員は「楠本被告への恐怖心が大きかった」と話し、元係長は「(楠本被告に)恨まれるのを回避するのが難しいし、そうなったときに組織(区役所)が守ってくれるという安心感がなかったので」と話した。
一方で、楠本被告は区役所職員に何度も「唐田さんは1人暮らしが無理なので施設に入れるべき」と求めていた一面も。
楠本被告は関西テレビの取材に対し、唐田さんについて次のように語っている。
楠本大樹被告:(唐田さんを)好きでもなく、嫌いでもなく、見捨てられない人でした。僕がやったことで亡くなったなら、とても申し訳なく思っています。
判決は6月5日に言い渡される。
(関西テレビ「newsランナー」 2024年5月16日)
「僕が暴行して亡くなったかも」肋骨30カ所ほど折れ死亡した隣人 自身の暴行が死因となった可能性を認識 堺市隣人殺人〈カンテレNEWS〉 (youtube.com)
堺市の集合住宅で隣りに住む男性を死亡させた罪などに問われている男の裁判員裁判。 男は初公判で傷害致死罪について否認していましたが、当時「自らの暴行で死亡したのではないか」と思っていたことを明かしました。
“技能実習生”を違法行為に誘うSNS投稿も…相次ぐ強盗関与か ベトナム人逮捕【報道ステーション】(2024年5月16日) (youtube.com)
栃木県日光市の強盗事件で奪われたキャッシュカードを使ったなどとして、ベトナム人の男が逮捕されました。周辺では、山あいの一軒家を狙う強盗事件が相次いでいましたが、男が使っていた車とよく似た車が、長野県と群馬県の事件現場近くの防犯カメラに映っていたことが新たに分かりました。 ATMで複数回...現金引き出す 強盗事件発生から5時間後、男は奪われたキャッシュカードを使い、佐野市にあるコンビニのATMで現金を引き出そうとしました。ただ、カードは利用停止の措置が取られていて、防犯カメラには引き出しに失敗する様子が映っていたということです。 15日に窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍で自称内装工のホアン・フー・ホア容疑者(25)。ホアン容疑者が持っていたカードは、先月30日に栃木県日光市で奪われたものです。 被害に遭った男性によると、押し入った男は20代くらいの2人組。2人で話す時は外国語だったといいます。 事件発生は日光市、先月30日の午前0時ごろ。コンビニは40キロほど離れた佐野市にあります。警察の調べで、ホアン容疑者は佐野市のコンビニに行く前に複数回、現金を引き出していたことも分かりました。 ■車のナンバー付け替え移動か ホアン容疑者は群馬県高崎市内の宿泊施設にいたところを逮捕されました。その時、一緒にいたのが、ベトナム国籍のマイ・ヴァン・シー容疑者(23)です。マイ容疑者はビザが切れ、不法滞在の状態でした。 警察は、この2人が一連の強盗事件に関与している可能性があるとみています。 身体の自由を奪って金品を強奪する“緊縛強盗”。この半月で栃木を含め4件ありました。栃木だけではなく、長野や群馬の現場近くの防犯カメラには、逮捕された2人が使っていたものと特徴の似た車が映っていたといいます。警察は、犯行に使われた車両について、ナンバープレートを付け替えて各地を移動していたとみています。 ■背景に違法行為誘う投稿も 去年摘発されたベトナム人は2621人。その半数以上にあたる1357人は、技能実習生として日本に来ていました。来日した時期などは不明ですが、マイ容疑者も元実習生です。 群馬県で実習生などベトナム人を支援する団体。会長のブイさんは実習生特有の事情があるといいます。 群馬県ベトナム人協会 ブイ・バン・フィ会長 「技能実習生は1つの仕事しかできない。違う会社に行けない。帰国か逃げるか。帰国すると借金を返済できない。困っている父母家族に仕送りができない。となると、違う道を選ぶ。不良なコミュニティーで色んな仕事を受け入れて、間違った行動をしてしまう」 見せてくれたのはSNSのコミュニティーサイトです。 群馬県ベトナム人協会 ブイ・バン・フィ会長 「不法滞在者が集まっているコミュニティーです。完全に悪質な投稿が毎日してある。『ボロイ』というのが、ベトナムの言い方で『兵士』。“会社から逃げて入隊した”という隠語。(Q.不法滞在の人を集めて仕事を)そうですね。その間にいるのは不良な派遣会社」 ベトナム語で検索すると、実習生を続けられなくなった人に向けて、違法な行為を誘う投稿が並んでいました。 群馬県ベトナム人協会 ブイ・バン・フィ会長 「(Q.これは何と書かれている)不法滞在のための賃貸を宣伝している。『備品は全部そろってます』『家賃は4万8000円』。(Q.外国人に必要なサポートは)仕事に関わること、生活に困った時に、協会に相談してもらい、本人たちが抱えている問題を聞き、行政機関に相談して、正しい情報を本人に説明して最後まで解決してあげる」 ■カードで“発覚”捜査線に浮上 警察は、2人が使っていたものと特徴がよく似た車が、栃木・長野・群馬の現場近くの防犯カメラに映っていたことから、ホアン容疑者らが日光市の強盗のほか、他3県の強盗事件にも関与している可能性もあるとみて捜査しています。
道路や車の屋根に付着…あちこちで確認されている“黄色い粉” 記者が突き止めた、謎の粉の正体とは?北海道札幌市 (youtube.com)
ここ最近、道路の縁などに「黄色い粉」がたまっているのを見かけた人も多いのではないでしょうか。「黄色い粉」の正体を調査しました。 松尾香奈記者 「あ、こちらでしょうか。会社出て数歩のところなんですが、すぐありました。溝のところにたまっている黄色い粉ですね」「ここにも、ありました。地面が少しくぼんでいるんですが、黄色い筋が伸びています」 札幌市中央区のHBC本社の周辺でも黄色い粉の痕跡が、いたるところで見つかりました。 黄色い粉は、道路だけではなく、車の屋根やフロントガラスでも確認されました。 市民 「(黄色い粉、見たことないですか?)なんですか?」「黄色い粉?」 さらに、視聴者からの情報をもとに札幌市手稲区の住宅街を調査していると、ある手がかりが…。 松尾香奈記者 「ありました、見てください。きょう、風がすごく強いんですが、しっかりと残っています。まるで水が流れたあとのように、波形が残っています。そして、この周りには針葉樹がたくさん生えているんです」 この針葉樹が何か関係しているのでしょうか。公衆衛生などの調査を行う北海道立衛生研究所に直撃取材です。 北海道立衛生研究所 平島洸基研究員 「これは、マツの花粉と考えられます。マツの花粉はサイズも大きくて、他の花粉よりもたまったときに、目に見えてわかりやすい。水たまりのふちにたまって浮いている状態。水たまりが乾くと、水たまりの形に沿って、黄色い粉が線を描いたような感じでたまっているのが、道路とかで見受けられると思います」 そう、黄色い粉の正体は、「マツの花粉」でした。 北海道立衛生研究所によりますと、マツ花粉は気嚢(きのう)と呼ばれる袋を持ち遠くに飛散しやすく、粒子が大きいため目につきやすいということです。 また、マツ花粉は5月上旬ごろから飛び始め、この時期としては多い年に匹敵する量が飛んでいて、6月にピークを迎えるということです。 洗車のプロで、Dr.Drive南郷通店の安藤祐子さんによりますと、 「車に付いた花粉を放置すると、花粉シミになる。速やかに水で洗い流したあと、洗車するのがいい」ということです。
「“ポピュリズム”浸透して誕生した政権」スロバキア首相銃撃 動機は“政治”【報道ステーション】(2024年5月16日) (youtube.com)
スロバキアのフィツォ首相(59)が15日、政府の会合後、路上で撃たれました。現場で71歳の男が取り押さえられました。 フィツォ首相は、至近距離から撃たれ、腹部と左腕に命中したといわれ、手術は5時間に及んだそうです。 スロバキア・カリニャク副首相:「医療チームが一晩治療にあたり、首相の容体は安定した。現在も容体を回復させるため、処置が進行中であり、状況は非常に深刻である」 フィツォ首相は、去年10月から首相を務めていますが、通算4度目の就任です。元々は、左派の政治家でしたが、ポピュリズム=大衆迎合主義的な政治手法を使いながら、キャリアを積み上げてきました。 スロバキアは、現在、EUに加盟し、NATOにも所属しています。しかし、元々は、チェコスロバキアとして、ソ連の衛星国の一つでした。その影響もあってか、今でもロシアにシンパシーを感じている国民は少なくありません。 去年の総選挙で、フィツォ首相は、ロシア寄りの姿勢とナショナリズムを打ち出し、政権を手に入れています。ウクライナからの避難民や、穀物価格の高騰に対する不満をうまく吸い上げた形です。しかし、先月、突然、方針を180度転換する発言をしました。 スロバキア・フィツォ首相:「ウクライナにおけるロシア軍による武力行使は、明白な国際法違反である」 先月、ウクライナのシュミハリ首相と会談した直後から、ウクライナ寄りの発言をし始めました。それに加え、公共放送の統制強化や、司法改革を検討していて、国論を二分する騒動に発展しています。 今回、拘束された容疑者。地元メディアは、71歳の作家と伝えています。 地元メディア:「この容疑者は、先月、フィツォ首相に抗議するデモに参加し、『ウクライナ万歳』『フィツォはもうたくさん』といった言葉を叫んでいた」 また、スロバキアの内相は「ウクライナへの軍事支援の廃止、公共放送への介入など、政府の政策に反対し、首相暗殺を決意した。グループには所属せず、単独犯だった」と犯行動機を説明しました。 同じ文学クラブに所属していた人は「容疑者とは、この5年、会っていない」と説明しています。 元文学クラブ仲間:「彼の詩はリベラルでしたが、誰かを名指しで非難するのもではなかった。特定の政党を批判するものでもなかった。全体として社会システムに対する反抗意識はあったと思う。彼の詩を読むと、何かに満足していなかったのは読み取れました。本当に普通の人でした。作品を書いたり、自分たちの作品について話し合ったり」 ◆スロバキアを取り巻く状況をみていきます。ヨーロッパ政治に詳しい慶應義塾大学の廣瀬陽子教授さんに聞きました。 廣瀬教授は「スロバキアについて、ウクライナ侵攻で、より一層、政治的に混乱した国。ウクライナ支援によって、エネルギー問題、経済低迷で国民の生活がひっ迫した。国民の不安をあおる“ポピュリズム”が浸透し、フィツォ政権が誕生した」といいます。 “ポピュリズム”とは何なのか。 廣瀬教授は「ポピュリズム=国民が喜ぶ政策を掲げる大衆迎合主義。ポピュリズムが進むと、反対言論も強まり、分断が生まれやすい。言論弾圧につながり、権威主義、反民主主義にもつながる」といいます。 こうした流れはスロバキアだけの問題ではありません。ヨーロッパでは、極端な“自国優先”を掲げる政権や政党が、各地で台頭しています。 ウクライナ侵攻が起きた2022年以降、フィンランドでは、議会選挙で“反EU・反移民”の右派・フィン人党が連立政権に。イタリアでは、2022年10月、右派連立政権樹立。メローニ首相が就任しました。 スロバキアを含め、こうした3カ国は、右派に政権交代しました。さらに、フランス、ドイツ、ポルトガル、オランダでも、右派政党が台頭しています。 ヨーロッパで“自国第一主義”が広がる背景について、廣瀬教授は「“生活への不満”がある。ウクライナ支援、エネルギー問題などにより生活が困窮。長い間、移民問題は欧州の筆頭課題。ポピュリスト政権は“移民に雇用が取られる”と国民に信じさせて、扇動して分断させた可能性がある」と指摘しています。
電車の架線に”布団”で運転見合わせ JR中央・総武線(2024年5月16日) - YouTube
16日午後4時すぎ、中央・総武線で架線に布団のようなものが引っ掛かって一時、運転を見合わせました。 JR中央・総武線の電車の架線に布団のようなものが確認できます。 午後4時10分ごろ、阿佐ケ谷駅の構内で架線に支障物が確認されて一時、運転を見合わせました。 JR東日本によりますと、架線に掛かっていたのは布団のようなものだということです。 駅員が道具を使って架線から引き下ろし、電車は約30分後、午後4時40分ごろに運転を再開しています。 このトラブルで乗客約5000人に影響が出たということです。