新宿区の路上で待ち伏せし…男逮捕 男性殴られ一時意識不明(2024年6月19日) (youtube.com)
東京・新宿区の路上で知人の男性を殴ってけがをさせたとして、暴力団幹部の44歳の男が逮捕されました。男性は一時意識不明になりました。 指定暴力団住吉会系幹部の堀内健次容疑者は7日午後5時ごろ、新宿区大久保の路上で50代の男性の顔を殴ってけがをさせた疑いが持たれています。 警視庁によりますと、堀内容疑者は男性を待ち伏せして、建物から出てきたところを襲い掛かったということです。 男性は外傷性くも膜下出血などで一時意識不明の重体でしたが、現在は意識が戻っています。 堀内容疑者は「1発殴って、動かなくなったので死んだと思い逃げた」などと容疑を認めています。 警視庁は何らかのトラブルがあったとみて調べています。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)は18日、東京都内で開いた都知事選の公約を発表する記者会見で「東京が強くならないと日本が強くならない」と述べた。
自虐史観教育の修正などで「日本人としての自信と誇りを持たせる」教育政策の実施や、外資による土地の買収防止など保守色の強い政策を掲げた。また、都民税の減税や、新築戸建て住宅などへの太陽光パネル設置を義務付ける都の条例を見直すことを盛り込んだ。
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元航空幕僚長の田母神俊雄氏 (楠城泰介撮影)
産経新聞
JR東海は6月14日、東海道新幹線の新型車両「N700S」の一部に、線路などの地上設備を検査できる装置を搭載し、「ドクターイエロー」で行ってきた検査を代替すると発表した。2027年以降は、ドクターイエローによる検査をとりやめ、営業車による検査に移行する。
2026年度から28年度にかけて追加投入する17編成の一部に同機能を搭載。ドクターイエローにはなかった検査装置も備え、「営業車両でドクターイエローと同等以上のデータを高頻度で取得できる」としている。
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ドクターイエローが担っていた床下のセンサーでの検査に加え、電車線設備の画像を解析して設備の異常を検知する機能や、画像や点群データから軌道材料の状態を詳細に把握できる機能などを搭載。係員が現地で行っている検査業務の一部も代替でき、保守作業を省力化できるという。
パンタグラフを監視する装置には画像解析機能を追加。パンタグラフへの飛来物付着などを検知して運転士や指令所の係員に通知できる。本線走行中に車両故障などが起きた場合に指令所にリアルタイム伝送できる車両データは増やす。
N700Sは、20年度から導入を進めてきており、28年度に合計76編成になる予定だ。
ドクターイエローは約10日に一度、実際の営業路線を走行しながら電気設備や軌道設備などの状態をチェックしてきた。JR東海が保有する「T4」は25年1月、JR西の「T5」は27年以降をめどに引退する予定だ。
産経新聞