英王室は24日、チャールズ国王の妹、アン王女(73)が23日に頭部に軽傷を負い、入院したと発表した。邸宅敷地内で馬と衝突したとみられる。英国を公式訪問している天皇、皇后両陛下が出席予定の、25日のバッキンガム宮殿での晩餐(ばんさん)会は欠席する。
王室の広報担当者によると、王女は脳振盪(しんとう)の症状がある。入院は経過観察のためで短期間となる見通し。1週間は公務を取りやめるとしている。(共同)
産経新聞
英王室は24日、チャールズ国王の妹、アン王女(73)が23日に頭部に軽傷を負い、入院したと発表した。邸宅敷地内で馬と衝突したとみられる。英国を公式訪問している天皇、皇后両陛下が出席予定の、25日のバッキンガム宮殿での晩餐(ばんさん)会は欠席する。
王室の広報担当者によると、王女は脳振盪(しんとう)の症状がある。入院は経過観察のためで短期間となる見通し。1週間は公務を取りやめるとしている。(共同)
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【北京=三塚聖平】中国東部の江蘇省蘇州市で24日午後、日本人の母子が刃物で切り付けられて負傷した。日本政府関係者が明らかにした。母子は日本人学校のスクールバスを出迎えていたところを、中国人とみられる男に襲われたという。
母子は病院に搬送されたが、命に別条はないという。現場にいた中国人女性も切り付けられて重体という。女性が母子をかばったところ刃物で切り付けられたという情報もある。
蘇州は江蘇省南部の商工業都市。上海市から近く、日系企業も多数進出していることで知られる。
産経新聞
窃盗の瞬間…介護士の女が利用者の現金をズボンの中に 看護師ら目を盗み押し入れ開けて3万円盗むもライブカメラで丸見え (youtube.com)
かいがいしく高齢女性の身の回りの世話をする介護士。 この女、実は、勝手に女性の金を盗んでいた。 リアルタイムで介護の様子を見ていた女性の息子は、信頼していた介護士が泥棒へと変貌する一部始終を目撃していた。 現場となったのは東京・墨田区の住宅。 当時、部屋には利用者の女性と看護師の女性、そして介護士の女の3人がいたという。 リハビリの散歩のため女性と看護師が部屋の外へと出ると、女が後ろをチラリ。 外出したことを確認し押し入れに向かうと、ためらいもなくふすまを開け、バッグを取り出し何やらガサゴソ。 ふすまを閉めると左手にお札が。 利用者である高齢女性の財布から金を盗み取っていたのだ。 すぐにズボンの中に盗んだ金を隠していた女。 この様子を目撃したという女性の息子は、「(映像を)リアルタイムで見られるので、ちょうど休みで見たら、押し入れを開けて、お金を盗んでいるのが、ずっと映っていた。ええっ!?と思った」と話した。 被害者によると、10万円が入っていた財布から3万円を抜き取ったという女。 さらに、女性の息子は「(犯行に)慣れているなと。よくやってくれていたのに、母親と仲良くなってきたのに。(立場が)上の人なので腹が立つ。管理者みたいな人だった」と話す。 ベテラン介護士だったという女。 母親と仲良くなってきた矢先の裏切りだった。 犯行後、何食わぬ顔で部屋から出てきた女は、「あ、お帰りなさい。またね、来週。ウフフ」と、悪びれる様子もなく散歩から帰ってきた女性にあいさつをしていた。 被害を受け、女性の息子はすぐに警視庁に通報。 女が所属する会社も金を盗んだことを認めているという。
【速報】リチウムイオン電池工場で何が… 火災死者“16人”さらに増える恐れ【スーパーJチャンネル】(2024年6月24日) (youtube.com)
工場での死者は16人に増えました。さらに増える可能性があります。 赤い大きな炎と真っ黒な煙が遠くからもはっきりと見えます。 消火にあたる消防が撮影した映像では、工場から真っ黒な煙が上がっているのが分かります。噴き出した煙は一時、付近の建物をはるかに上回る高さとなっていました。 24日午前10時ごろ、韓国・ソウルの南約40キロ、京畿(キョンギ)道華城(ファソン)のリチウム電池工場で火災が発生しました。 この工場では約70人弱が働いていました。 工場関係者によりますと、バッテリーの1つから爆発的に燃え広がったということです。 リチウム電池の火災は燃焼が激しいことで知られ、消防は「鎮火が難しく、救助や捜索のための内部活動が難しい状況だ」としています。
電車が迫る踏切内で倒れた女性を救出の瞬間…遮断機乗り越え女性を外へ 京都市 (youtube.com)
3日、京都市のJR稲荷駅付近で撮影されたバイクのドライブレコーダーが、緊迫の救出劇を捉えていた。 映像を見てみると、撮影者の目の前に遮断機が下りた踏切が確認できるが、よく見ると高齢の女性が倒れている。 撮影者は当時の状況を、「遮断機が下りている踏切に入っていったので、ちょっとドキドキしました。勇気ある行動だと」と説明する。 午前8時過ぎ、踏切内に倒れていた女性。 意識を失っているのか、立ち上がることができないようだ。 異変に気が付いた映像左側のバイクの男性は、非常停止ボタンを押し、電車の乗務員に知らせようと右手を上げていた。 その間に遮断機をまたぎ、倒れた女性に駆け寄る人の姿が。 非常停止ボタンを押したバイクの男性も駆けつけ、救助活動を行う2人。 JRの職員の助けもあって、無事に遮断機の外へと女性を運び出した。 2人の勇気ある行動に撮影者は、「ちょっと自分はもう、足がすくみました。すごいですね。すぐにパッと非常ボタンを押して」と話す。 その後、警察が女性を保護。 意識も回復し、目立った外傷はなかったという。