天皇皇后両陛下 ベトナムの国家主席招き晩さん会(18/05/31)
台湾で保護された中国人の黄燕さん(左)=30日、桃園国際空港
台湾の人権団体提供・共同
台湾で対中政策を主管する行政院大陸委員会は30日夜、国連から難民認定を受けている女性人権活動家の黄燕氏(47)を保護したことを明らかにした、黄氏を支援している台湾の人権団体「関懐中国人権連盟」は産経新聞に対し、「黄氏は関係者を通じ日本への亡命を希望したが、成功せず台湾に来た」と述べた
台湾の中央通信社などによると、黄氏は2003年以降、中国の人権弁護士の釈放運動に従事し、中国で何度も身柄を拘束された。米国の人権団体の支援で出国し昨年8月、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から難民認定を受けた、タイなどで避難生活を送ったが、中国の工作員の影を感じ29日、インドネシアから台湾に到着していた。台湾当局は今後3カ月、黄氏を保護。黄氏は日本を含む第三国への亡命を模索するという
産経新聞
天皇、皇后両陛下が30日、ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席夫妻を国賓として歓迎行事と宮中晩餐(ばんさん)会でもてなされた。即位以来30年、皇后さまと二人三脚で国際親善に心を尽くしてきた天皇陛下にとり、今回が最後の国賓接遇の機会となる可能性もあり、相手国への思いやりを随所に見せられた
午前9時20分ごろからの歓迎行事に続き、皇居・宮殿で行われたご会見。会場に向かう廊下で、陛下は昨年のベトナム訪問を懐かしそうに振り返り、会見でも「温かい歓迎を受けた」と謝意を示された。国家主席夫妻から4人で撮った写真に装飾した砂絵を贈られる場面もあり、会話を弾まされていたという
歓迎行事から晩餐会まで一日がかりのもてなしに加え、今回は6月1日にベトナムとの外交関係樹立45周年記念のレセプションに臨席するほか、2日には国家主席夫妻の宿泊先である迎賓館に赴き、別れのあいさつも交わされる
【航空自衛隊】
三沢基地に空自F 35Aステルス戦闘機5機が2日遅れで到着…
7機体制に (2018 5 30) https://www.youtube.com/watch?v=88iES-JdBxE
米政府が日本政府に対し、米空軍のF22ステルス戦闘機を30日から米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に暫定配備する方針を伝えていたことが30日、分かった。日米軍事筋が明らかにした。配備期間は約1カ月を予定しているという。米政府は米朝首脳会談の実現に向け調整を進める一方、最新鋭機を配備することで北朝鮮に圧力をかける狙いがあるとみられる
米ホワイトハウスのサンダース報道官は29日、記者団に対し、トランプ大統領がいったん中止を表明した米朝首脳会談について「6月12日に開催される場合に備えて準備する」と述べた
海上自衛隊幹部候補生学校 広島県江田島
平成29年4月 入学
防大卒 92(3)人
他大卒 130(23)人 ( ) は女性
就業 一年