中国国防省が18日、「南部海域の島嶼(とうしょ)」で空軍のH6K戦略爆撃機などが離着陸訓練を行ったと発表したことに関し、米軍事情報誌「ディフェンス・ニュース」は、訓練が行われたのは南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島のウッディー(永興)島であると断定した。中国が同海域で爆撃機を離着陸させたのは初めてとみられる、米国防総省報道官は産経新聞に対し、一連の報道を「承知している」とした上で、「中国が南シナ海の係争地域で軍事拠点化を進めることは、緊張を高め地域を不安定化させるだけだ」と非難した
中国空軍のH6K戦略爆撃機 (防衛省統合幕僚監部提供)
産経新聞
北朝鮮は23~25日の間に北東部、豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄、外国メディアへの公開を予定している。非核化を行動で示す第一歩と位置づけられながら、韓国記者団の名簿受け取りを拒否するなど、政治的揺さぶりに利用。専門家の査察も受けつけず、自発的措置を強調した宣伝の場に仕立てようとする狙いが透けてみえる
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