中国と韓国が合同海上パトロール 映像を公開(2021年4月28日)
https://www.youtube.com/watch?v=aamBMj-lnjk
https://www.youtube.com/watch?v=aamBMj-lnjk
東京都新規感染者925人
10代64人 20代255人 30代176人 40代160人
50代113人
60〜64才63人 65才以上94人 重傷者53人(-2)
日本での放出にあたっては、トリチウムの濃度を国が定める基準値の40分の1程度、世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインの7分の1程度にまで薄める予定だ。
このため、IAEA(国際原子力機関)や米国は「日本政府の決定は世界的な慣例に従っている」「世界的に受け入れられている原子力の安全基準に沿っている」などと賛同した。
韓国政府の合同タスクフォースが昨年10月、福島原発の処理水の海洋放出について、「科学的に問題ない」という報告書をまとめていたのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=iMAcKEJkcmI
https://www.youtube.com/watch?v=fnfDdbV9UTo
https://www.youtube.com/watch?v=4XydA7lH3X8
https://www.youtube.com/watch?v=vWcTyEhAEvY
https://www.youtube.com/watch?v=ojV3sxmzjTA
またしても中国と韓国が噛みついてきた。福島第一原発の「トリチウムを含む処理水」の海洋放出に、中国外務省は「極めて無責任」、韓国政府は「断固反対する」などと非難する。こうした批判について、「非常に悪質なもの」とするのは、原子炉工学が専門の奈良林直・東京工業大学特任教授だ。
「トリチウムは自然界に膨大な量、存在する放射性物質です。今回の海洋放出にあたって、処理水はWHOが定める飲料水基準の7分の1(1リットルあたり1500ベクレル未満)まで希釈され、IAEAの目も入れて監視すると決まっています。中韓の批判は、日本を貶める政治的な意図を持った圧力としか考えられません」
なにしろ、中国や韓国が稼働させる原発も、トリチウム水を排出しているのだ。
「日本の原発が軽水炉であるのに対し、韓国の一部の原発はトリチウムの排出が多い重水炉です。日本海に面する韓国の月城原発は4基の重水炉を稼働させ、福島第一原発に貯留される量の何倍ものトリチウムを海に流してきました」(同前)
在韓日本大使館は、韓国の原発が2018年、海水や大気に年間約360兆ベクレルのトリチウムを排出したと説明する。福島第一原発に貯蓄されるトリチウムは約860兆ベクレル。それを年間22兆ベクレル以下の量で放出していく計画だから、“韓国からの排出のほうがケタ違いに多い”のである。また、経産省のまとめた資料によれば、中国の大亜湾原発は、2002年に約42兆ベクレルを排出した。
「韓国政府の設置した専門家を交えた部会の報告書でも、海洋放出による影響はないとしているのに、文在寅大統領は不安を煽ろうとしている。月城原発では誤って放射性物質が漏れた問題も報じられた。文政権は福島原発の放出を国際海洋法裁判所に提訴すると言っていますが、提訴したら逆に“あなたの国はちゃんとやっていますか?”と言われて恥をかくだけでしょう」(同前)
いつになったらフェアな議論ができるのか。
※週刊ポスト2021年5月7・14日号
https://www.youtube.com/watch?v=yDFUTMkG4TY
https://www.youtube.com/watch?v=EUFTiznK_V8
楽しみ
https://www.youtube.com/watch?v=3siqWYMgQMg
嬉しいです
https://www.youtube.com/watch?v=2P-RIlH-j74