FUJISUZUKO

藤鈴呼

世界三大

2014-10-02 22:35:16 | Weblog



なんちゃらってのは何気にエラそうな響きだよな(笑)
こちらは 何てったって綺麗な映像
ニシキギと言うらしいんす。

世界三大広葉樹の一つらしい
この「三大」ってのも 色々と説があるらしく「切」ねーが。

本当は枝がところどころ剥がれるような感覚で
プロペラ状になるように記憶しているんだけど

今日の時点では つるりんちょ♪ ・・・って 何か
ぱっくんちょ♪ を 思い出してしまうのは ワタシダケー

ニシキギ スズラン ニッサボク 三大はこう記憶しています
ドウダンツツジ とか モミジ とか カエデ とか
そういうのを想像するんだけどねぇ~

ケヤキ でも良いケド。
最近 葉が元気一杯乱舞してんだけどよ
頼むから余所でやってくれ(笑)

毎日 竹箒 禿げ散らかすの 可哀相なんだよ(笑)
道路っ端に落ちるからよー シャッシャッって
小気味よく履くべ? 

そんなら竹箒から
♪いちま~い、にま~い♪ ならぬ 

いっぽーん・にほーんって
竹が落ちるべ? それこそ 吐くべ?(何)

ってことで このペラペラズイ葉の美しさも
いとをかしかりけり
なんですよ。

今年は紅葉早いんでね?? と思うちょりますが
いかがでっしゃろ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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青と 白の ストライプって

とっても 爽やかな カンジ


だから 笑って 過ごしてみたい

何故なら 今は 冬だから


何故なら 夏の イメージだから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

スーパーに行って 食パンを探した

何時も 100円で 売っているのが

もう 売ってない 時間帯

「 流石 安いと 売れるんだね! 」

なんて 

少し 哀しく なってみたり。


仕方無いから 

140円の 新食感感覚だか 何だか

もう 凍らせてしまったけれど

タバコで言うならば 100s? 

ちょっと 微妙に Longestパンを

購入したんだ。


棚の上には

マーマレード や イチゴ・ジャム。

思わず 懐かしくなって

手にしたく なったけれど

「 要らない 誘惑は ガマン、我慢・・ 」


最近は パンを 凍らかすコトを

覚えたからね

もう 半分以上 凍ったパンを

無理矢理 解凍するみたく

オーブン INするコトなんか

無くなったんだよ


其れでも 一斤100円パンが

僕の 大の お気に入りだけれど


あわよくば 財布の・・・ ネ!

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

イチゴならば ケーキ

ケーキならば チョコ


どっちも 美味しいよネ!

一度 行ってみたいのは

ケーキ たらふく 食い放題☆


近くの ホテルの バイキングで

ケーキ・バイキングを やってるって

ずう~っと 前から 知ってるけれど

行ったコトが 無いからね


あま~ぃ あまぁい 誘惑に

僕の 体も ぷよよん☆ ・・・なぁんて



・・・それは 困るのだ けれど。

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オレンジ・ジュースと

アップル・ジュース


あなたは どちらが

好きですか?


僕は 100パーセントの

ORANGE JUICE


・・・と

言いたい ところだけれど


昔っから 何故か

APPLE フェチ なんだよね


そう リンゴってば

冷凍庫 IN して

シャーベットみたく

カッチン・コッチン☆ に してから


少し 解凍しかかったところを

ムキムキして 

シャクシャクっ て 食べると


とぉっても

美味しいんだヨ (●⌒∇⌒●)

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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ごようだごようだ!

2014-10-02 21:39:32 | Weblog




遠くから見たら大きな木野子に見える光景
(結局いつも食い気)

だがしかぁし! これは見た覚えが在るゾ!
ヒマラヤスギだろう~♪

と鼻穴大きくしていたら 五葉松らしいんですよねー(棒)
しかも 松脂がついてっから 触らないように、との指令が。

まつやにブーン!
昔作ったよね、紙コップで糸電話

紙コップに穴あけて タコ糸通してサ 松脂塗るの
輪にしたタコ糸に重りとしてコップつける感じね
そんで割りばしとかで輪にしたタコ糸ごと 振り回すと
音がするんだよ

ぶーん♪
この夏 あまり蜂さんに会わんかったけん
このあたりで 懐かしい音に 埋もれてみて??

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

まつやにブーン


剥がれ落ちた欠片が
今日のアナタの証

一つ哀しさ
一つ嬉しさ
憂いまでをも詰め込んで
飲みこんで
飲み下す

ミキサージュースにして
葉で掬う
スプーンの代わりに
松脂固めた
プラスティック

透明に瞬いたなら
眼帯なんか なくったって
大丈夫
真っ直ぐ 歩けるよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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三白眼


その場を
楽しませようとした
ギャグに 

ジロリ
突き刺さる
白き 瞳

空気が
読めぬから
KY と

今 流行りの言葉で
片付けるけれど

其の 瞳は
空気を 読めて
居ないんだろう

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

何か 忘れかけてる 気がするよねって
幾つも 幾つも 問い掛けた
自分の 心に 問い掛けた
答えは 一つ
言い訳の 台詞
浮かぶのも 一つ
自分を 困らせ ない 様に
擁護 してた
援護 してた
自分を 自分で 守ってた
そんな 自分に 諦め モード

金曜日
送別会が 有った
未だ 未だ 実感は 沸かないけれど
一つの ミスを 思い出した
なぁんだ こんな ことか
そう 思えば 気が 楽に 成るけれど
顔を 洗って みても
顔に 付いた 滴を
タオルで 拭き取って 見ても
何だか 気になる
さっき 見た 夢の 続きを
考えてる 時と
同じ 気分

そして
思い出したんだ
僕の 原点
ついでに もう一つ
思い出したのは
思い付いたのに
終ぞ 披露 叶わず
疲労と 徒労に 終わって しまった
夢の 一雫

送別会は
フランス? イタリア?
とにかく 
洒落た料理や ワインの有る店
2F 全てを 貸切で
中央に 向かい合わせの テーブル
16名分
カウンター席は 後ろ向き
窓際の 喫煙ルールも 有った

喫煙ルームは 区切られて居る為
出入り口 付近に 人一人が立つと
後ろが 見えなくなる

皆の挨拶を する時
喫煙ルームに居る 人達が
出て来ようと していたが
出ようとして 並んでいる 様子

酔っ払って 自分達の 人数を
カウントし 始めた
「いち!」 「にぃ!」 そして 3人目が
なべあつよろしくヴォイスで 「さぁーん!!」
嗚呼 あのギャグじゃーん
と 分かった 目の前の 女性陣は 
苦笑モード 

その日は 予報通り
朝から 生憎の 雨だった
夕方には 路面も 乾く程度の 雨だったが
ふと 仕事中
こんな台詞が 思い浮かんだ

ギャグに なるのか 分からないけれど

「 今日は 私の代わりに 空が 泣いて居ます・・・
 ゲーマー トリマー 僕 ポエマー なんつって♪」

ええ・・・ あの 僕 イケメン♪ バージョンですがな。。

冷たく 白く 光る 空気を 覚悟して
大声で いえないようじゃあ
あたしも 芸人として 失格ですわな。。。
( 誰が 芸人なんだか。。。 )

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

サクサクの 天麩羅が 好き
天婦羅 とも 書くんだね
てんぷら って 平仮名で 書くと
しなっとした 惣菜コーナーの アレを
思い出す
テンプラって カタカナを 使うと
シャキッとした レンコンが 欲しく成る
たらぼ の テンプラが 大好きだよ
さつまいも は 昔 定番だったけれど
もつっ とした 感覚が 重たいね
カボチャも そうだね。

天丼や 天ざるには
エビフライが ついて 来る
キミは フライだから
テンプラじゃあ ないだろう?
ふと 思う
でも 揚げているのは おんなじだよね
テンプラと フライの 違いって 何だっけ?
どちらも 自分では
余り 作らないから 分かんないよ なんて
言い訳してる

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

不思議な程に
胸の 高鳴る 
此の 季節

心の ドアが
トントン 響く

理性の 箍は
ガチャリ なんて
外れないでね

*

花びらを 見ると
どうしても
思い出して
しまうんだ

いったい
何を・・・?

*

懐かしい 笑顔に
会いたいようで
会えないようで
ここは
静かに しなければ
いけない 場所
だから
ドキリ と したけれど
聞き返す コトなんて
許されない

*

花びらの 過ちは
風に 流されるの

花びらの 憂いは
消えること 叶わないの

*

こうして
ステキだった 筈の 時間を
カウント しながら
時を 越えた 心を
鏡に 映すのね

花は 緑に 覆われて
桃は 木々に 隠されて
嗚呼 それでも
何故に 次の 春を
待って しまうのだろう

*

叶わぬから 夢
叶って しまえば 現実
現実に なって しまっても
夢物語は 終わらない
ストーリーを 作るのは
あなた自身
わたし詩人
・・・なんてね

*

一呼吸 置いたら
扉が 開くでしょうか
ガチャリと 音がして
カタリと 立ち上がる音
聞き逃さないでね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

バサバサと 音がする
見上げた空と 木の合間に
烏が 一羽

宝物を 見付けたかの様に
微笑む
きっと 僕くらいだろう?

羽根の 擦れる
あの音を 
思い起こしたんだ

キミの
幾重にも 連なる
マスカラの 下の 瞳に

何枚 使えば 良いの?
今の 一塗り
幾つの 毛穴を 潰した?

何枚 遣えば 良いの?
今の 一言
何枚目の 舌の先から
出た 音だった?

そうやって 我を 忘れて
素顔を 忘れた

曝け出した 肌も 胸も
アナタのタメだ と 言い放つ

又 バタバタと 過ぎて行く
黒い影が
意識の 片隅で
視界の 片隅で
ゆっくりと 消えて 行くんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

家を 建て替える
一行で 済む

簡単な 事では 無い

一行で 住むには
土地が 必要

*

基礎が 有るから
そんな ステキな コトが
出来るのでしょうね

響きに よって
皮肉に 響く
注意が 必要

*

以前の 夢だった
大きな 花束を
貰う 事

初めて 叶ったのは
何かの 賞状を
貰った 時 だったかな

父親が
お世話になってる方から
頂いた

それは 私 個人に
と いうよりも
父へ という 意味合いが
強い 花

それでも 私は
鼻 高々
だったかな

いつか アナタに
本物の 花束を
貰いたいのだけれど

アナタの お母さんは
お花が 大好きで
何時も 母の日や 誕生日に
お花を 贈るのが
定番に 成って 居る

お母さんへ 何を 贈ろうか
その 話題が 出る度に
「 花、って 決まってるから
  簡単で 良いな 」
アナタは 言う

その度に
感嘆にも 似た
静かな 空気を 吐き出す
私の 存在に
きっと アナタは
気付いて 居ない

アタシ 
一度で 良いから
アナタに
花束を 貰って みたいんだ

でも これは
自分から おねだりしたら
意味が 無いから
それが 何時に なるのか
ずっと ずっと
待って みようと 思う

良い 香りを
待ちわびて
生きようと 思うんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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情熱クローバー

2014-10-02 20:35:48 | Weblog




写真 藤鈴呼オリジナルストラップ
硝子ビーズも入っておりまする☆

4 情熱クローバー (紐下約8センチ)
形と色合いで良いことが起こりそうな予感を得ました☆
硝子パール8ミリホワイト 赤12ミリ

情熱って言葉は何となく青臭いよなー
なんて語っている今が青臭かったよなー
なんて思うのは何十年後なんだろうね
その頃私はいるんだろうか(謎)

今の情熱ってば何じゃらほいって考えてみたら
目の前に梅飴があったので
例えばこんなことかなって考えて見た

梅飴を舐めるでしょ?
酸っぱいでしょ?
ツバが出るでしょ?
この瞬間に電話が掛かって来たとして
如何に飴の存在を気付かれぬように会話するかって
そういう事に神経を注ぐ時点で疲れるよね

若い頃の情熱ってば単純だったんだ
ボーリング行って ストライクとりたい
真っ直ぐ投げた
カーブなんて 投げる技術が無かったからね
例えばそんな感じで

年ばっか無駄に喰っちまうと
色々 頭ばっかり使っちまうから
素直さがなくなったりも するんだな
本当は 真っ直ぐな球で 良い筈なのにね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

一つの羽が 必然さを 物語った
偶然 舞い降りた 一片

花びらの ようでも 有り
命の 焔の ようでも 有り

ヒラヒラと 舞う 姿と
共に 踊りたいと 切望した

フラフラと 引き寄せられた 刹那
グッと 胸を 押さえ付けられる

不思議な 感覚
一瞬 息が 出来なく 成る

お前は 未だ 早い
地底から 響く 断末魔の 声

そんな 表現を してみても
断末魔の 声なんて
聞いた 事が 無いから 分からない

鬱積した 身体を
何とか 振り解き
もう 一度 空を 見つめる

淡い 光が 
一筋の 線と 成って
空に 溶けた

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

君が 骨に 成った

その 事実だけは 分かった

目の前に 有るのは
骨だろうか

バラバラに 溶ける なんて
綺麗な 表現など したく 無い

細かな 砂
白い 砂の 様だった

ところどころ
赤茶けて 居るのが
とても 切なくて

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

役者達を 動かすのは 劇作家では 無い
彼等は 其々に 意志を 持ち合わせており
その 情熱は 石の如く 固いのだ

ここに 一つの メッセージが 有る
所謂 プロットとか 台詞だとか 呼ばれる 部分だ

彼等は 必ずしも 従順には 従わない
人によって 表現方法や 声質 仕草が
十人十色だからだ。

故に 劇作家の 思惑通りの ストーリーなど
この世の 一つも 無いに 等しいので 有る

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

最近 意味が 分からないと 言われると
無性に 悲しく 成る

自分の 言いたい言葉を
巧く 伝えられない 人間だったのだと
認めたくは 無かったのだけれど
実際問題
そう 言われる 頻度が 増えて
少し 自信喪失 して居るからだ

だから 口を噤む事も 多く成った

どうせ 言っても 伝わらない
そんな 悪循環から 抜け出そうと
必死なので 有る

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

八月二日
ラジオでは 何時も テーマを決めて
メッセージを 募集してる

今日は ハニーの日 と 設定したのだそうだ。
ハニーと言うと
彼が 彼女に向けて言う イメージだが
逆に 彼女が 彼のことを ハニーと言っても良いし
親が 子に向かって 言うのも アリだろう と。

要するに
蜂蜜の様に 甘い 存在
と 定義した らしいのだが
とても 頷けた

勿論 メッセージは 甘い 恋の話が 有り
こんな コメントも 有った

ハニーとは 何時も 一緒で
何をするのにも 身体から 離れぬ存在だけど
もうすぐ お別れする時が きそうです

そう 赤ん坊が 飛び立つ 寸前なのだ

とても 感慨深い メッセージだった

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

良かれと思った事が 裏目に出る場合って 有る
当たり障りの無い コメントをして
相槌を打って 頷くばかりの会話で
満足しない 相手も 居るだろう

自分なりの 意見を告げれば
煩わしい
黙って 聞いて呉れれば 気が済むのに
と 思われる 場合も 有るだろう

臨機応変と タイミングは
今も 図れぬ まんまなんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

自分の求める 理想の言葉を
常に 返して 呉れるからと 言って

本当に 自分が
その人に 理解されて 居るんだって言う
連想
妄想 
錯覚

ねじれの位置から 世界を 見上げれば
夏も 又 涼しい?!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

僕だけの プレミアム商品
幾つもの ポッチは
とても 可愛らしい

余り 強く 叩かないで と
懇願する 彼等を
優しく 扱う 事にも 成れた

だから 職場では 静かに
KEY を 打つ

自宅で 連打する音は
格別に 良いもんだ

そう 職場で 食べる
煎餅の音と
似て居るのかも 
知れないね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

入院してた時
マニキュアが 10本くらい 増えた

来る人 来る人
お見舞いの品が かぶったのだ

どうせ 暇だろうから と 
置かれた マニキュアを
せっせこ せっせこ 塗り上げて

太陽の 形 とか
海 とか
華 とか。

看護婦さんには
爪の色が 分からないと
健康状態が 分からないでしょっ

なんて 言われた

じゃあ。。。 仕方ないから 足みせてっ

・・・足も 塗ってんすケドxxx

そんな 白衣の人たちも
退院する頃には
「今日は何?」 と 
見に来てくれた
( ̄ー ̄)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

少女は 傘を 落とした

「 あたし 水も滴る 良い女なの♪ 」

笑顔が 眩しい

僕は ヤレヤレ・・・ と 思いながら
重い腰を 下ろして 「ソレ」 を 拾った

重い腰を 上げて・・ では 無いところが
ボクらしいだろう・・?

彼女は ずんずん 歩いて行く
何時の間にか 雨は 上がって居た

ほらっ。 もう 傘なんて 必要ないでしょう?
うん・・でも 次の雨の時に
捨ててったら 困るんじゃ 無いかなぁ。。

大丈夫よっ。

彼女は ボクから 傘を 奪い取ると
パッ と 広げた

・・・ね? こうして 日傘にすれば
良いじゃないっ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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佐渡汽船フェリーの旅

2014-10-02 20:03:15 | Weblog




をした時の写真だ いん ごーるでんういーく
朱鷺を初めてみた「トキ」でもある
自然のトキが飛んでいるのを一度眺めてみたいモンだ

船旅って酔うイメージがあるのよね
ならば陸が良いかと言うと そうでもない
山路のウネウネなんか最低だ(笑)

空を優雅に飛ぶ羽根を眺めていると癒されますね
跳んでみたいけれども
ハングライダーや気球やあと一つ何だっけ
そういうのあったよね それ こわいよね

一度 群馬の水上温泉近くのラフティング体験で
たった3メートルダイブしたら「大分」怖かったもんな~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

只今 満腹中にて お送りしてましゅ♪ 

そもそも歯痛が始まったのは
昨日なんだけれど、

ヤク中(ノーシン服用)は
昨夜でSTOPして、

今朝から一日 痛みに耐え忍んで
おりやした(-_-)゛ 

普段はレモンシュガーに最近ハマっていて
(袋ものの砂糖で甘いんだけど
仄かにレモンの香りがGoo~♪) 

だけど今日は甘いものはイカン! 

と、

同僚に貰ったチョコを
喰いまくり悪戦苦闘(アホやん!) 

そして喉飴と一服は否めない~★ 
明日こそ夜にかけて根こそぎ(?!)
歯穴を塞いでやるのダ~~(謎)

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

三連休の合間にカラオケの予定が入り、
午後に目覚めてみましたぁ♪

ちょっとタイピングに気を遣っているのは
現在マニキュアを乾かしながら
有線録音を同時進行してたりして♪

CDに落としたら
何時でもドライブモード完了♪

なのに相棒(車)に餌をやれないアチキは
大人しいドラキュラ生活(-_-)゛

だからオケれるように
二時間クールの曲を全て覚えてやるっ!(笑)

気合入れに豹柄のシャツでも纏って行ったら
良いかなぁ?

ねぇ、どう思う?
え?
勝手にしろって?(爆)

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

どうしても 言わせて欲しい 「おめでとう」

 空に向かひて 呟いてみる


     by 旅立った あなたへ―― 2002.9.27

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● 時に揺れ 恋の心を忘れたり

  鯉の泳ぎに 焦がれてみたり


● ゆで卵 割れば中身は固まって
 
   冷め切る前の 頃 懐かしむ


● 音だけが 響く脳裏の 奥底に

   忘れてみたい ハミングの声


1. 恋をしてない瞬間の句

2. 今 鍋の中の卵と恋にかけて。。。

3. カラオケの声を思い出す瞬間の句
   
★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● 通じ合い 会話せずとも 其の心

   分かり合えたら 幸せと言い


● たまに来る 喧嘩の時は お互いに

   決して譲らず エキサイティング


● 仲直り したい気持ちは 有るけれど

   涙流れて 台詞にならず


● 「 結局は 貴方だけなの 」 キスをして

   元の莢にて 温もりを得る


    ― 恋短歌 ・ 喜怒哀楽バージョン ―

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● 木の下に 思い出 総て 埋めたもの

   桜の花の 様に 散らない


● 白波の 向日 沖合い ヨットの帆

   耀いて生た あの日の空は


● 細かくて 粒粒の外 バラバラに

   揺れる二人を 空気が包む


● 凍えても ギアを握った 貴方の手

   此の手の上を 覆って逃げた


    ― 春夏秋冬 恋の唄 ―

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● ねぇ貴方 誰を見てるの? 私なの?

   言いたいけれど そっと 呑み込む


● 裏切りや 浮気だなんて そんなもの

   気のセイねって 言い聞かせては


● 褒められて 素直に言えぬ 「有難う」

   その裏に有る 心、観たから


   ― 疑惑の恋に寄せて ―

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● 片思い ・ 両想いより 嬉しいの

   重くなったら ストーカーなの


● 触れ合いも せずに会話を 重ねてた

   心が飛んだ ふわふわの音


● 遠いけど 心は近く 居ようねと

   約束をした しなきゃ 良かった


● 1度でも 「愛してるよ」 と 言った人

   別れた後に 告げられた 「死ね」



● 眠れずに 言葉 綴って みたけれど

   更に 眠れず 睡眠不足



     ― 辛かった恋 ―

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● 叶わぬと 言うなら君の 猫になる

   尻尾 丸めて 蹲ってる


● 閉ざされた 扉の前で ピンポンと

   声を出してた 鳴らぬ返信


● 難しい 心の中は 見えないの

   見えたら きっと ツマラナイけど


    ― 片思い の とき ―

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● 微熱なら 続いて行くの 恋の月

   ツキ離れても 眺めて生くよ


● 体温計 水銀のよに 揺れながら

   透明になる 二つの滴


● 風邪なんて こうすりゃ すぐに 直るよと

   接吻けをした 温かなヒト


      ― 風邪と恋 ―

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
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夜はカレー

2014-10-02 19:41:24 | Weblog




なんて台詞を聞くと喜ぶのは子供だと思ったら大間違いだ!
突然カレーを食べたくなって作るメスもいるもんだ!
ってなカンジでカレイを食べた翌日はカレーですよん♪

あじむのぶどうはおいしいねぇ~ 
大分から大量に到着したんですよ
少しずつ食べていたんだがね、そういう時に限って
葡萄の差し入れとか重なるもんでねー(棒)

旦那「マスカットまだある?」
私「あと一個。紺色のヤツが冷蔵庫に入っちょん。」
旦那「それブドウやん。」

あっそ(笑)

写真のように黄緑なのがマスカットなのね?
要するにブドウだべや(笑)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

マスカッツ


粒揃いの中に 大きさ違いが三つ
一つは大きすぎて
一つは小さ過ぎて
一つは太過ぎた

太巻きの中身ならば 多い方が喜ばれるんだもの
あとはカラフル模様に散りばめられて
たまに絵なんか描かれていたら
どこぞの金太郎飴よりも高く売れますよと呟いて
マッチをシュッと擦ってみた

今日は雨だからね
何度擦っても 火など点きませんよと
煙草吸いながら 呟く真似ばかりをする
明日も雨だからね
タイヤ鳴らしながら走り抜けたら
壁にぶつかるかも知れませんから
気を点けなさいよ

何処に着けたら良いのだろう
何処を突けたら良いのだろう
何処へ漬けたら良いのだろう

歯車の付かぬ滑車を滑りに任せて滑川

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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アゴ が カクカク と 
音を 立てる

歯医者 では 
出来る ダケ

大口 を 
開けよう と する

治療中
何度か

開けたり 閉じたり を 
繰り 返して 居る 内 に

骨が 変な 角度で 
歪む みたいで

今度は

小さく 開ける のも
痛んで しまう 事態に 

Σ( ̄□ ̄)!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

スキー ウェア の チャック が 
壊れて しまった
と 彼

ならば 買い 替え たら?
と 提案 した

元々 ボーダー だったし
3 シーズン は 
着たん じゃ 無いか と 
思ったの だ

ところが 彼は 言う

此れ・・・ 
高かったんだよ・・・ 

金額を 聞いて ビックリ!

何と アタシの
数倍 じゃあ 無いです かぁ
っ\(◎o◎)/! 

アタシは
全ての ジャンルに 於いて
ブランド には 無頓着 だから

彼の ウェアを 見ても
普通の ウェア との 違い が 
解らない ケド

其れ ダケ 高いんだ モン

きっと 有名な
スキー メーカー の 
ウェア なんだよ ねぇ×××

どうせ
聞いても 解らない から

其の 台詞 ダケ
飲み 込んで みた ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

校庭の 周り には
色んな 遊具が 有った

危険な 遊具や
古い 遊具の 
悲しい 事故は 多い

アタシが
一番 大好き だった のは
ブランコ だった

何処の 公園 にも
遊具が 有る と したら

先ずは ブランコ だ 
と 思う

次に 滑り台
そして 鉄棒 だろうか

全く もって
ありきたりな 遊具 では 有るが
アタシは 大好き だった

ユラユラ と 揺れながら

宇宙の 無重力 は 
きっと こんな 感じ なんだろう
とか 妄想 するのは
大分 後の ハナシ だが×××

そんな アタシは
小学校の 校庭で
次なる 遊具に 出会った

カイセントウ だったか
名前は うろ覚え だが・・・ 

クルクル 回る 遊具 だから
カイテントウ だったの カナ?

開いた 傘を 
連想 して 頂きたい

真ん中の 支柱― 
傘で 言えば 持つ 部分 だな・・・ 
が 
地中に 埋め 込まれて おり

テッペン から △ に 
各方向 に 棒が 伸びてるんだ

△の 底辺の 部分―
まぁ 円錐 みたい なんだ ケド

此処に 捕まり
皆で 左右 どちらかに 周り 

足を 上げると 
身体が フワリと 浮く―

とても 楽しい 遊具 なんだな

低学年用 と 高学年用 では
高さが 違うんだ

其れも
古く 成って 危険だ
との 理由で

使用 禁止に 成ったり して・・・ 
悲しかった なぁ (。-_-。) 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

成程ね

疲れた とか 
具合 悪い と 言ってる 内は

未だ 余裕が 有る ってぇ
コト だよ ね

ホントに 疲れたり
具合 悪 過ぎたら

言えなく 成る モノ ね

まぁ
社会 生活に 於いては

少し 早めに 言わないと
迷惑 掛ける コトに 
成る と 思うが ね

もう 本当に ダメだぁ
の 一歩 手前で 申告 して
休みを 貰わないと ね

通勤 若しくは
帰宅 途中で 倒れても

個人 のみ の 話 では
済まなく 成って しまう から・・・ 

済まない と 思っても
半歩 手前 じゃ 
間に 合わない 場合 だって
有るんでしょうよ・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

繋がって 居る と 信じても
容易く 途切れる ネットの 波

目には 見え無い から
自由な 発想 と 妄想 に 
包まれる 世界 だから

仮想 現実 だなんて 
呼ばれるんだ ね

実際
現実に してる 人達 も 多いし

結婚式 なんか では
今 流行の ネット 恋愛 です
なんて 言葉で 紹介 されても

羞恥心に 頬を 赤らめる 割合も
減って 来たんじゃ 無いか と 思う

でも 
偏見 は 多い から

出会い サイト なん て言われると
ドン引き される 場合も 有るんだろう

要は キッカケで 無くって
持続力の 問題 なのだ と 
思うんだ ケド ね

知人 でも 
ナンパ から 始まって

幸せに 暮らしてる 夫婦も 居るし なぁ~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

あはは (●⌒∇⌒●)
まともに 読みながら
なんか 昔 読んだ 風 なのに
ストーリーを すっかり 忘れてる 自分に
気付いた よ

強力な 武器 って 処が 良いね
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

この 部分に 乾杯
(^^)/▽☆▽\(^^)

完敗 です じゃあ
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

今朝は 身体の 痛み では 
有りません でした

なぁに 腱鞘炎 なら
スキー 大会 の 前から
ずっと 続いて 居る 様で

其れでも

ハラワタ の 煮えくり 返る 有り様 
ならぬ

脳味噌 の 茹で 上がる 音 
を 聞きながら

アタクシ は 
詰まらぬ 妄想 を 吐き 出す 
機械の 様に

チコチコ と 
此の 小さな 機械の 上で
指を 動かすので 有ります

本来 ならば
両方の 指を 駆使して 挑めば

痛みも 半減 せずとも
少しは 緩和 されるの でしょうが

左指 には 
ヤツが 挟まって おります ので
適わないの です

なぁに いずれ
臭い 煙が 空中に 溶ければ
無くなる ブツ なのです が

此れの ナニが 良いんで しょう


何時だって 
自問 自答を 重ね ながらも

サヨナラ 出来ぬ 
浅はかな アタクシ なので 有り―

朝 何時もの 様に トイレに 行くと
ヤツが
こんにちは~ と 挨拶を し

昨夜は 睡眠 不足で
何と 七時半 には 
就寝 して しまったの ですが

そう 言えば 
最近 食欲が 
妙に 増してた モン なぁ~ 

などと 振り 返るの で 有ります

そんな 訳で
嫌な 夢の 内容 まで
微かに 思い 出して しまい

若干 ブルゥな 感覚の まま
此れから 徐々に 
訪れるで 有ろう 
痛み 待ち なので 有ります (。-_-。) 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

休日は 寝て 過ごすのが 常 でした

天気が 悪い のは 悲しい と 
思って 来ました

何時から 変わったんで しょう

子供 時代は 
スノトレ なんて 
素敵な アイテムが 有って

膝丈 まで 積もった 雪と 戯れ ながら
通学 した モノ だった

今じゃあ

雪だぁ (●⌒∇⌒●)   
の 感激 の 後に

雪掻き だぁ ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ 
の 悲劇が 

まとめて 付いて 来るん ダ Σ( ̄□ ̄)!

でも 今年は
そんな 憂鬱な 朝も 
数える 程度 だった ケド・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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辛夷

2014-10-02 18:15:27 | Weblog




風邪を引いたら桃缶と相場が決まっている家庭で
炬燵に蜜柑を乗せる程のステータスには包まれなくて

冷風を待ち侘びながら真夏に食べた冷風麺は
かの土地で「冷やし中華」と呼ばれた風

素材も見た目も同じなのに 味が違うのはどうしてと
幼子のきょろんとした目に見詰められた時のような歯がゆさ

上手く説明出来ないのだ 目の前に御玉がないから
救おうとした桃の実も 腐ってしまう季節だからね

一体 旬は 何時なのだろうと独り言

全国各地のスーパーで 何時でも売ってる桃缶を
パクリ 口に入れたが最後 ウッと呻いてしまいそうで

吐き出すのは桃ではなくて 咳とか痰の筈なのに
間違って 要らない言葉が飛び出しちゃったりして

お茶目な笑顔を向ける相手も見つからぬまま
ゆっくりと木を見上げたら
淡い桃色の辛夷が目に入ったよ

ふうん こぶしの実って 可愛らしいんだねぇ
桃みたいに やわらかいようなイメージだけれども
きっと 触ったら 固いんだろうねぇ

拳握り締めながら 誓った約束だとか
コブシキカセテ歌い上げた楽曲だとかを
色濃く 思い起こす夜に

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

大阪の 道明寺で 作られた 桜餅みたいな お菓子を
どうみょうじ と 呼ぶらしいです
おはぎみたいに つぶつぶなのが 特徴で
普通の 桜餅は ペタリとした 感覚なんですよ
おじいちゃんの 大好物でした

何時だったか 桜餅が 食べたいと 漏らしたところ
母親が おじいちゃんが 大好きだったのだと
教えて 呉れたんです

成人病も 今では 生活習慣病と 呼ぶみたいに
家族での 嗜好は 似通って 来るのでしょうかね

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

今 私が
一体 どんな 感情に 苛まれてて 居るのか
貴方には 解らない
貴方は 私では
無いのですから

其れでも 分かり合おうと言う 気持ちが
生まれて 育ち始めてた頃
二人は 恋人でした

どちらかが 歪んで
相手を 蔑んで みたり
歯車が かち合わなく 成って しまえば

踏んだ アクセルも
スピードを
緩める ばかりで

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

連打する 戯言の奥
本音 妄想 物語が 隠されて 居る
埋め込まれた 感情は
時に 消え
又 勃発し
振り返る 事を 知らない

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

自らの 正当性の 所以
誰にも 解って 貰えぬのだと
痛み 抱えて 嘆くよりは
自らを ポジティブに 持って 行ける
一番 良い 方法

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

独 白


茎の 長さを 数えてる

時の 流れを 数えてる

哀に 触れた 芽吹きの 葉っぱ

いつも いつでも 風に 吹かれて

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

思わず 口ずさみたく成るような フレーズ
あなたが 気に入ったよって 呟いた

同じような 口調の 繰り返し
同じような ナンバーの リフレイン

巷では 同数字の 四桁ナンバーが
目立って 居るよ

「 ねぇ あんな 感じなんでしょう? 」
思わず 指差して 呟いてみた

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

小さなメダルを 集めると
何故だか お金持ちに 成った様な
錯覚を 覚えます

幼い 子供が
パチンコ屋で 
集める玉にも
似ている でしょぅか

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

そう云えば あの町で
ゲーセンや カラオケに行って
楽しみましたね

ドライビングも 全くして居ない
ここ 数年では
とても 懐かしい 思い出と
化して 居るんですよ――

°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ゲーセンで 一番 ハマったのは
今は 多分ない Type or Dead
キータイプの スピードを 競うもので
ランキングに 名前を 残しながら
長い道を ドライブしながら
色んな町の ゲーセンで
探しまくった日々を
思い出して 居ます

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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