


触れてはいけぬ世界の扉をそっと開けると
ブルウに満ちた世界が広がっていて
そっと息を吐いたつもりが
余りにも早い雲の動きに目を奪われて
そのまま 立ち尽くしてしまう
そんな 夢を観た
瞳を開けたら 眩いばかりの赤
沢山の命が乱舞する
ランプ代わりに乱反射する陽射しを観たかい
水面と藻に挟まれて 動けなくなる
金魚のような 細やかな鯉の群れ
彼等もその内 恋をするだろう
それが 愛に代わるのかどうか
見極めるよりも先に 内側に 閉じこもらないでね
何時だって 内輪話は楽しいもの
団扇片手に 右側ばかりを 見定めて 居たいのよ
名も知らぬ芝生の群生地
水芭蕉の花を思い出したら
一面のホワイトアウトを思い出した
もう直ぐだね
初冠雪した山も 多いみたいよ
そこかしこに散らばるトンボの群れが
塵のようにも 埃のようにも感じられ
少しだけ 計算高い瞳が 誇り高き角度で
ひっそりと うなだれる
首筋と 雲の隙間だけが
同じ色合いだった
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!
ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」
仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆
ミュウ 221.222号 完成♪
すずこのリンクはこちらから
~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
気付きませんでした
足首が
侵されて しまってた 事実など
隣の 奥様の方が
とても 大変そうで
手を貸す 姿が
余りにも 当たり前に 見えて
感動した と 言えば
表現は 少し
可笑しいのかも 知れませんが
何かにつけて
幸せだ
健康は ありがたい と
連呼も するけれど
本質的に 思う ことと
実感すること
心に 染み入る 瞬間が
多々 有ること
加齢と 共に 増えて 行くのなら
華麗に 生き永らえて 行けるでしょうね
★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
エコーかけただけで マンモグラフィ してないし
細胞診も してないのだが
癌だと ギザギザに なるでしょ?
形的には 丸っぽいが
上の方が 少し ギザギザしてる 気がする と云う
医師の 診断でした。
乳癌なんかの固まりは
二センチになるまで 10年ほどかかり
乳腺症なんかの しこりで 水泡ならば
もっと 黒く 映った部分が 透ける気がするとも
チラり 呟いてたけれど
その位は 本を読んで 勉強したんだけれど
後は 少し 間を置いて 再検査して
場所が 移動してたら 安心なんだけど・・・
水泡ならば 移動して 呉れるとは 思うから と
母より・・
まぁ 乳腺症なんかでも 癌細胞に成らないとは
言い切れないし
確実に 安心出来る 身体など
私達は 一切 持てないのだし
交通事故なんかも 有るのだから
日々 気をつけなければ 成りませんね
他人よりも 早く
身体に 気付け と 言われたと 思い
大事にして 行かないと・・・
★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
昔は 人間にも
乳首が 二つ以上 有ったと云うし
今も 残って居る人が 居ると
先日 聞いたりして
姉が ポツンと 突起物が有り
夏でも 絶対に
ノースリーブは 着ない なんて
聴きながら
世の中には 必要以上に 毛深かったり
色々と 進化の過程を 抱えてる場合が 有ったりして
その姉妹は
「 お前は 進化 しきれて無いんじゃー! 」 なんて
笑ってたらしい┌| ∵|┘
★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★