



どうせ私は嫌われるのだと嘆く
染み付いた香りは
ファブれども 消し去る事 叶わず
その口調に適う台詞はないのかと
この口調に敵う者のみ探し求めた
緑の大地
当たり前田のクッキー保存は
喉が詰まる
炭酸水を下さい
出来ればキツイ濃度のアレを
だけれども 電車の中では
ちと 恥ずかしいんです
今度は何ですか
柔らかなペットボトルを所望する
こちらには 天然水が入っています
だけれども 凹むんです
心と身体と液体と
どちらが先に減り息詰まる事でしょうね
突く
横側から
柔らかな芝のような存在を
食む
葉の隙間から零れる
何らかの眩しさに
目を細めながら
抱く夢を
もう一度
抱きしめて
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写真 2015.5月
植木と戯れる かあちゃん
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カラスの巣作りに活躍するハンガーは針金ハンガー
最近は針金ハンガーを見かけることも
少なくなりました
かける部分が細いと
ニット系は歪んでしまうので
自然と
プラスチック太目ハンガーの出番が
増えているように思います
以前の住居では
巣から落ちた子供カラスが
建物付近にいたようですが
親ガラスが気を張っていて
危険だから近寄るな、との掲示があり
興味を惹かれつつも
覗き見は叶わなかったのでした
結局 子ガラスに出会ったことは
ないんだなあ
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神奈川へ引越した頃の戯言
うふふー
舞い戻って参りましてよーん♪
ようやく10日ほど経過したけれど
天気予報を眺めるときに
北海道じゃないや
と瞬時に思うようになっていて
人間は直ぐに慣れるものなのかなあとも
感じているのだ
初めて神奈川に来た時にはね
県外に出た初の地だったこともあり
ああ関東に行くんだ、と
今以上に感慨深かった記憶がある
その当時は 神奈川から連想するのは
横須賀 横浜 湘南 そんな感じだったのだが
実際には 相模原が 一番近い存在になりましタ☆
ゴミ捨てのときに 不思議な鳥の鳴き声が響いて
見上げた木々の隙間に 翼らしき存在を探したけれど
彼等 かくれんぼうが上手らしい
でも これが木々を揺らし 花粉を撒く原因になるのならば
嬉しいと思えないのかも!?
誰かの大きなくしゃみを聞いて
そう思った
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