仄かに浮かぶ 紅の空を 満たすような 淡い光が
ゆっくりと 放たれる度に 煩悩を想う
柔らかな 戸惑い 朽ち果てぬ 恐怖心
薄い布切れの隙間に 氷点下の空気が 煌めく
「梔子」 贈ったことは あるけれど
季節が合わず 実物を 見たことはないの
魅惑の花 その 不可思議な程の香りに
幻想的な何かを 求めてしまうから
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歩道を闊歩していると 向こう側から
沢山の小さな姿が見えて来ました
保育士さんに連れられた 子供達のようです
お揃いの帽子が 可愛らしく揺れています
擦れ違いざま 男の子の元気な声が 響きます
「おっぱい!」 叫んでいます
・・・え゛?!
思わず ジャケットの襟元を引き寄せ
(み・見えてないよな!?)
そんな筈あ~りませんって!
保育士さん「げんこつ山は もう過ぎたよ~♪」
げ・げんこつ山ぁ~?
見回すも 普通の歩道で 山らしきものはない!
と 思った瞬間 歩道に置かれた
ミニポールのような椅子のようなものの上に
♪げんこつやまの たぬきさん♪ が
ジェスチャー付きで 描かれていることに気付き
思わず パシャリ☆
これか~あ♪ と ニヤリ
♪なべなべ♪ の方は 直ぐに思い浮かばず
動画を見て 嗚呼・・・! と 思い出しましたとサ☆
手だけで歌う おせんべいの歌 も 彷彿とさせました
手作り村の焼きたて煎餅を 食べたいな~あ♪
岩手の小岩井農場から ほど近い場所に あるんですよねっ
今年は 雪まつり どうなるんだろ~っ!?
かまくらは あるみたいですが・・・
歌が描かれた白い物体がある歩道の壁には
面白いアートが描かれていました
・・・というか
カラフルなタイル状のものを 貼り付けている仕様です
たーこ ? と 読めなくも ない!?
何を表現しているのか 気になるウォー る
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天気表示
最近 天気予報の言い方が 密かに変わっているらしいですね
全く 気付きませんでした~っ
*
気象台「空を見るの やめます」 機器の進歩で詳細な観測可能に
人の目で観測して記録をする「目視観測通報」やめます
気象庁は2019年1月、関東甲信地方で目視観測を廃止しました。
2月3日からは全国で自動化されます。
例えば、「雹」や「霰」はすべて「雨」に区分されます。
「快晴」と「晴」の区別もできなくなります。
実は「虹」も観測していたのですが虹もなくなります。
ただ、気象台が空を見なくなっても影響は全くないと気象台の担当者は話します。
「機械で自動的にはかる技術が進歩しまして、
気象レーダーや気象衛星ひまわりをそういうものを使用して
大気の状態を総合的にとらえたもので
測定できるようになってきた」
*
時間帯の表現についても
以前 物言いがあったらしいですね
「宵の内」とは 一体 何時のことを言うのか!? とか
そういったことらしいですが
・・・感覚で 分かれよ!(違)
今回の変更についても 日本らしい情緒のある表現が失われる
と 嘆く声も寄せられているようです
そんな記事を受けて
母が 呟きました
「そう言えば、日本語では 小雨や時雨など 表現が多岐に渡るけれど
英語の場合 厳密には 分かれているのかなあ?」
なるほどね!
翻訳サイトで 調べてみましたヨ
雹 hail
霰 hail この2つは 同じみたいです
雨 rain
小雨 light rain
時雨 Heavy rain
土砂降り downpour
土砂降りの雨 Pouring rain
晴れ・快晴 Sunny
この2つも 同じですね
宵の内 In the evening
英語で表現すると
また感覚が 違って来ますね☆
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