話し掛ける
相手の目を見て
今は其れすら
躊躇する事態だ
此れが何時やら
当たり前の時代に
してはイケナイと
あなたの名を呼ぶ
ねえね、ねえねえ
世の中は
どう回りゆくのでしょう
見守っていて
見送ってはイケナイね
根を張る全ては
幸せの木々を
支えなくてはイケナイね
愛おしい葉も
支え合う枝も
綺麗に咲く花のため
心模様は苔むす雨の中に
ゆっくりと
溶けていくんだねえ? ねえね
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ねえね それは 姉の呼び名
私は 夫の姉ちゃんのことを
ねえね、とは 呼ばず
ねえちゃん、と 呼んでいます
自分自身に 姉は いないので
何だか 嬉しいなあ と
思ったんだっけ♪
妹 この場合は
いもうと 一択の気がしますねぇ
よもや
いも! とは 呼ぶまひ?
父母の呼び名は幾つか思い付きますねえ
お父さん、お母さん、で育ちました
夫は 父さん、母さん と 呼ぶ派
パパ・ママ派も いますが
私の父の場合 パパと呼ばれるのを
本気で嫌がるキライがある
とは 気付いていました
冗談で 呼んだ時も あるけれど
本気モードで 呼び続けたならば
きっと こう 言われただろうなあ
「そっだな呼び方 するもんじゃねー
えらすぐねえじゃー やめてけろじゃ!
バカタレ フタつけんぞ」
んー こんな感じかしらん?
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根っこ
いいですねぇ
好きですよお
木々が伸び伸びと両手を広げるさま
よりも
下に貼り巡る根の先を追って
トンネルを掘りたくもなってくる感覚
歩けば転ぶのは
上ばかり見て歩く癖が ある所為でしょうか
それでもね
根っこの美しさには
惹かれるのです
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写真: 2014.12月
「根っこ」をヒントに探しましタ
場所は兵庫県豊岡市
玄武洞公園
玄武洞公園には「柱状節理」とよばれる玄武岩の石柱が、
まるで古代建造物かのように規則正しく並んでいる。
石柱の断面は6角形で亀甲に似ていることから
「玄武洞」と江戸時代後期に命名されたという。
「玄武岩」と呼ばれる石の日本名は、
1884(明治17)年に「玄武洞」にちなんで命名されたもの。
英名では「basalt」。
石言葉は「生命力を高め、魔を寄せつけない」と、まさにパワーストーンなのだ。
玄武洞は古くから景勝地として知られていたようで、
1931(昭和6)年に国の天然記念物に指定されている。
公園には5つの洞があり、
玄武・青龍・白虎・朱雀(南朱雀・北朱雀)と
四神の名をもつ。
圧巻の迫力「青龍洞」は、願いがかなうパワースポット
*
とのことですから コロナ終息を願うばかりです
(ならば「青龍洞」の写真を紹介しろ~!?)
コロナウイルスまだ大丈夫じゃない?ってちょっと思っている皆様へ
「広尾の日赤医療センター医師から」
この内容、
前半部分は少し前にネットで見かけていたのですが
「慶應の先端研、遺伝子制御の佐谷秀行先生から」
以降は追加で知りました。
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