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ぴゅーんと飛ぶ
掌の上に乗せて
転がる人の意識は
枚挙に暇がない
鮎は
綺麗な水質でないと
生息できないと聞く
耳を澄ませば
清流の
美しい景色に
騙されそうにもなる
あの泡質は
本当に
侵されては 居ないのだろうか
レンチンしてみれば
熱洗浄も可能だろうと独り言
先ずは捌く
包丁を手にして
煮えくり返る腸(はらわた)を
こそげ落とすのだ
その次には調味料
言葉の端々に霞む心を
良い塩梅に
生まれ変わらせる
その為に
隣の鰈(カレイ)はすまし顔
ハスカップ味のゼリーが
甘酸っぱかった事さえ
忘れかけている
次は腸活
発酵したら
悪玉菌とはおさらばえ
良い菌は我が身を駆け巡り
罅割れず 日々絶好調
物事は考え様で如何様にも変化するとは
これ烏賊に
長い足が
何本目かの舌先が
苦味を描き分ける
失われた筆先の刹那
白い目が 笑った
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鮎は日田、鰈は華麗に釜石から泳いで来ました♪
昔、小骨が沢山あるからと、要らぬ毛抜きを取り出して
懸命に引き抜いた後で「二度とやるかっ!」って
八つ当たりモードだったなあ(遠い目)
と思ったら、
アレは アユではなしに アジだったわあ ワハハっ♪
って、ナッ。
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