☆ 日立ロボット掃除機 RV-EX1
随分前より、
掃除ロボットの導入を検討していた。
しかし何しろ、
それなりの価格であり見た目、
何か玩具っぽく感じて躊躇していた。
そんな時、
この私のブログの数少ないお徳様、
くちかずこさんの、
『しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋』
http://blog.goo.ne.jp/kazukomtng
で、アイリスオーヤマの
お掃除ロボットの記事を読んだ。
どうやら最近の掃除ロボットは、
それ程ハイエンドモデルでなくても、
実用になるらしい。
↑↑日立ロボット掃除機。
形式 RV-EX1で、
商品名は、
ミニマル・minimaru
日立ロボットクリーナー!!
早速、使ってみた↓↓
↑↑左端の写真。ごみの多い所では、
頭?のディスプレイが緑色から、
オレンジ色に変わり吸引力も強くなる。
左から3番目の写真。家具の下まで、
潜り込み、まじめに掃除する。
4番目の写真。ミッション完了!
充電器に帰還中(結構時間が掛かる)
右端の写真。付属のリモコンは、
超極小サイズ!!
「小さすぎて使い辛い」
と文句が出るよりも先に、
紛失しないか心配になる。
使ってみて、
満足度を5段階評価で
甘く評価して4(☆☆☆☆)!!
最初、玄関廊下で使う際に、
廊下から土間に落下しないか心配だった。
しかし実際使ってみると、
段差に向かって勢い良く走るもの、
段差際に来る度に、
確実に停止し向きを変えた。
(説明書によると、
5cm以下の段差はNGな可能性がある)
そこで安心して外出、
1時間程して帰宅してみると、
どや顔で充電中!!待機していた。
清掃時間は最大約60分で、
一度で清掃可能な広さに付いては、
説明書には明記が、
6畳程度ではないかと思う。
RV-EX1ロボット掃除機の、
清掃中の走行パターンを見ていると、
あまり賢くないらしくて、
同じ所を何度も走っている。
したがって、
必要以上に時間が掛かる様に感じ、
人手で掃除機を使う方が格段に速い。
もう少し値段の高いモデルだと、
清掃時間も早いのだろうか??
床にやたらと物(障害物)がある部屋は、
ロボット掃除機の苦手とするところだが、
この日立RV-EX1掃除機は、
高さ2cm程度の段差は乗り越えてしまう。
年末に家電を紹介したTV番組で、
パナソニックのロボット掃除機を
「高さ2.5cmの段差は乗り越える」
と、セールスポイントを紹介してた。
ということは、
日立RV-EX1は引けを取らず優秀なのか?
何れにしても襖などは、
閉めておかないと容易に敷居を超えて、
「おいおい、
そっちは掃除しなくて良いから」
と、いう事になる。
それと今一つ使ってみて気づいたことは、
清掃終了後、
本体全体が物凄く埃っぽくなっていた。
住居室内の清掃と共に掃除機の手入れも、
マメに行う必要がありそうだ。
さて冒頭、
「色々と検討」と書いたが、
何を検討したかというと、
『ロボット掃除機の条件』
1・ゴミ捨てが簡単
2・吸引力が強い
3・連続使用時間が長い
4・多彩な掃除モードを搭載
(https://makuring.com/robot-cleaner/ )
を考慮、価格は1~3万円程度で、
アマゾンや、
口コミ・レビューサイト等を調べてみた。
そして下記の商品が候補に挙がった。
1・「ルンバ 692」
販路限定(Amazonのみ)価格39,800円
2・「ニトリM-H298」
価格15,000円前後
3・「ECOVACS ROBOTICS DEEBOT N79T 」
価格25,000円前後
4・「Anker Eufy RoboVac 11S」
価格18,000円前後
価格だけで判断するとネット通販の方が、
近所にある家電店の店頭価格より圧倒的に安い。
ネット通販でも、
気に入らなければ返品返金に対応しているので、
余程ネットで買おうかとも思った。
しかし今回は自家用の他、
もう1台贈答品として購入予定だったので、
結局、近所の電気量販店で購入した。
自分で使う分には届いた品物が、
思っていた物と違ったというのも、
話のタネになるけれど流石に、
実際に、
「見たことも手にしたこともない」
物を人に贈るのは躊躇ってしまった。
それと後、
ロボット掃除機選びのポイントを付け加えると、
(これもネットからの受け売りになるが、
実際に使ってみての感想!!)
1・充電が自動!!
充電器に戻る機能が無いと、
家具の下等からの回収が面倒!!
2・高さが低いと、
家具の下にも入り込め掃除出来る。
贈り先からは
「便利に使ってる」
とのメッセージで一安心。
・・・・・
ロボット掃除機を使い始めて数日後、
散髪屋で理容師さんとの会話。
「猫でも買いませんか」
「猫だろうが何だろうが、
口のあるものは無理、無理。
あっ、
ロボット掃除機を飼いました」
「そうですね。
猫は部屋を汚すだけだけど、
掃除機は綺麗にしてくれるから、
飼うなら掃除機ですねぇ」
妙に真面目に共感してくれた。
追記;ネットでロボット掃除機をリサーチ中、
『ロボット掃除機 独り暮らし』という検索キーワードが、
検索に多用されているらしい事に気が付いた。
複数家族世帯より独り暮らし世帯の方が、
ロボット掃除機の普及率が高いのだろうか??
出始めは、多分、ルンバだったかな、買ったのは。
と言うより、ルンバしか無かったと思います。
今回、アイリスのは、イマイチでした。
修理に電話した位です。
でも、送って、もし壊れていなかったら有料になると脅され?
結局、よく解らないまま使っています。
いつの過にか、放電している感じで、いざ使う時に、全く充電できていないんですわ。。。
そちらは、賢そう。
娘宅は、ずっとルンバです。
まあ、お掃除ロボットって、能率的でないのは確かです。
遊び感覚と言ったら変だけど、広い心で使うべきペット?かな。
お掃除ロボットが入れるように、長男のベットなんて、レンガ買ってきてカサ上げまでしています。
Windows が潰れてPCは生きているって?
最悪は初期化しか出来ないし最悪4万~5万円の
費用と言われたらバカバカしくなりますよね。
5年半使って調子も悪い感じもあって
思い切って同レベルのPCを8万円で買い換えでした。
正月早々から痛い出費でしたが諦めました。
私たちの年代はモーターは日立か三菱だと言われましたが
最近は何処も同じような性能ですかな。
我が家では段差があるのでロボット掃除機は
ダメなように思いますので買ってませんけど。
取り合えず思い付く原因の中で、
簡単に対応出来そうな事は、
清掃後、ロボットが充電器の正しい位置に、
常にセットされているか確認して、
充電器とロボット本体の接点部分の端子を、
クリーニングしてみてはいかがでしょうか。
>広い心で使うべきペット
今回購入の日立ロボットクリーナーは、
走行パターンに、
「ペットモード」というのがある様です。
しかし何故か、
説明書には具体的に、
どのような走行なのかの説明がありません。
東芝dynabookですが展示品だったので、
店頭でもそれなりの使用時間があったようです。
そして仕事で酷使して、
今でもネットサーフィンに酷使してます。
その頃、
「dynabookは他社製品より故障が少なく、
海外赴任する時は皆dynabookを持って行く」
という都市伝説の様な話を聞きました。
dynabookの前はSonyのVAiOでしたが、
6年程度でハードディスクが壊れました。
この頃は「ソニータイマー」という、
都市伝説があったようです(笑)
>モーターは日立か三菱、
そういえば30年ほど前、
勤務先工場で毎日のように、
製品に取り付ける日立のモーターが
木枠に入って入荷してましたが、
「日立モーター」ではなく、
『日立モートル』と、
木枠に書かれていたと記憶しています。
またよろしくお願いいたします。
時々ですが拝見しています。
今後ともよろしくお願いします。