で、車体を作るのにあたり「PaintTrain」なので?
MSペイントでテクスチャに実車と同じ、色文様を塗る必要があり、
その時は、ネット上に掲載されてる、
鉄道ファンの皆さんが撮った写真をかき集めたりした。
しかしやっぱり写真も自分で撮りたいし、
本物の走りをもう一度、よく確認したいと思ったりした。
それで休日になると、ひたすら踏み切りに通う事になる。
・・・・・
最寄り駅を午後3時過ぎ、発着の上り特急電車!!
当然、遅過ぎては写真は撮れないけれど、町の何処かの
同じ場所で、じっとして居られるのは精々30分。
それを越えると、パトーカーが現れて職質を受ける事になるかも。
注;以下、私の妄想で、実話ではありません!!
5分間路上の同じ場所に居ると、
周囲からの針の様な視線を感じ始める。
10分、20分と経過した辺りで、
蛍光色のジャンパーと、IDカードをぶら下げた、
たぶん年配の陰険な顔つきの小父さんから声が掛かる様な気がする。
「あんた、ここで何しょんや」
「え、電車の写真を・・・」
「電車の写真!許可は取っとんか」
許可?えっ?(汗)
路上だから警察署?
電車だからJR四国?
それとも、市役所だろうか???
何所に問い合わせても、たらい回しにされそうだし、
「許可申請は周辺住民みなさんの同意を得てから」
とも、言われそうな気がする。
周辺住民の同意???
一軒一軒、菓子折り下げて、
お願いして回わる・・・。
・・・・・
だから写真を撮るのは、
交通量が少なくて、周辺に家が少ない踏み切りで、
「偶々、踏切を渡ろうとしたら電車が来たので、
待っている間に写真を撮りました」
という、シチュエーションを演出しなければならない。
踏み切りだと警報機が鳴るので、準備のタイミングも分り易い。
カメラは直前まで、ポケットに仕舞って置く。
早々とカメラを構えていると、
電車を撮ると託けて、何か盗撮みたいな善からぬ事をやってる
と、誤解を受けないとも限らない。
・・・・・
実習課題その2;動く被写体の撮影
そんな風にして頑張ってみたけれど、
件の写真は遅すぎ、↓は、
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
早すぎて、小さく写ってるので繰り抜いた。
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
大きくは写ってるけどやはりタイミングが悪くて、
電車の鼻先と遮断機が被ったり、
暗く写ったのでフォトショップで明るくしたり。
ちなみに、先頭車両が赤色で最後尾車両が黄色の文様、
ってえか、上りの先頭が赤で、下りの先頭が黄色、
ってえか、たぶん赤の先頭が高松行きで、黄色のが岡山行き。
注;上り特急は、宇多津駅で高松行きと岡山行きに分離、
下りは高松発と岡山発が、宇多津駅で併合される。
・・・・・
実習課題その3;連写モードを使ってみる
私のコンデジには、
1.6コマ/秒の連写機能が付いてるらしい。
そこで、
これを使うと、走る電車を上手く取れるのでは?
と、思ったけれど、何故か連写出来ない。
どうやらこの機能は色々、制限があるらしい。
それにピントが、最初のひとコマで固定されるようだ。
結局、写っていたのは自分の足や手ばかりだった。
自分の手足にカメラ、向けた覚えはないのに。
最近のだと、コンデジでも良いのは、
秒速10コマくらいの連写が出来るらしい。
EOS kiss x3は3.5コマ/秒と、
最新のコンデジと比べると見劣りもするけど、
バシャ、バシャと調子良く連写出来るし、
ピントも動く被写体に追随するそうなので、
それを使って、電車を撮りたいとも思った。
しかし、連写が電車でなく自分の手足では話にならない。
ここはカメラの機能に頼らず、
素早く被写体をフレーム内に収める腕が必要だと思う。
そんな訳で、空を飛ぶ鳥をカメラで追いかける練習を始めた。
・・・・・
毎週1時間程度、自室の窓から、
雀や鴉や燕をEOS kissで追いかける。
だけど、こんな事で腕は上がるのだろうか?
早くEOS kissを外で使いたいし。
それに紛にでも、まともな写真が取れても良いのではないか。
しかし、何度か偶然、目の前を揚羽蝶が飛んでいったり、
小鳥が何を思ったか、こちらに向かって目前まで飛んで来たり、
そんな偶然の、絶好のシャッターチャンスを全て逃してる。
やはり偶然は有り得ない。努力しかないのだと痛感した。
・・・・・
さて、空を飛ぶ雀やツバメは気まぐれで、
ランダムな飛び方に見えるけれど、
何故か鴉はみんな、西から東に飛んでいる。
線路はその方向に伸びてるから、
電車が西から東は分るけど、
なんでだろう???
MSペイントでテクスチャに実車と同じ、色文様を塗る必要があり、
その時は、ネット上に掲載されてる、
鉄道ファンの皆さんが撮った写真をかき集めたりした。
しかしやっぱり写真も自分で撮りたいし、
本物の走りをもう一度、よく確認したいと思ったりした。
それで休日になると、ひたすら踏み切りに通う事になる。
・・・・・
最寄り駅を午後3時過ぎ、発着の上り特急電車!!
当然、遅過ぎては写真は撮れないけれど、町の何処かの
同じ場所で、じっとして居られるのは精々30分。
それを越えると、パトーカーが現れて職質を受ける事になるかも。
注;以下、私の妄想で、実話ではありません!!
5分間路上の同じ場所に居ると、
周囲からの針の様な視線を感じ始める。
10分、20分と経過した辺りで、
蛍光色のジャンパーと、IDカードをぶら下げた、
たぶん年配の陰険な顔つきの小父さんから声が掛かる様な気がする。
「あんた、ここで何しょんや」
「え、電車の写真を・・・」
「電車の写真!許可は取っとんか」
許可?えっ?(汗)
路上だから警察署?
電車だからJR四国?
それとも、市役所だろうか???
何所に問い合わせても、たらい回しにされそうだし、
「許可申請は周辺住民みなさんの同意を得てから」
とも、言われそうな気がする。
周辺住民の同意???
一軒一軒、菓子折り下げて、
お願いして回わる・・・。
・・・・・
だから写真を撮るのは、
交通量が少なくて、周辺に家が少ない踏み切りで、
「偶々、踏切を渡ろうとしたら電車が来たので、
待っている間に写真を撮りました」
という、シチュエーションを演出しなければならない。
踏み切りだと警報機が鳴るので、準備のタイミングも分り易い。
カメラは直前まで、ポケットに仕舞って置く。
早々とカメラを構えていると、
電車を撮ると託けて、何か盗撮みたいな善からぬ事をやってる
と、誤解を受けないとも限らない。
・・・・・
実習課題その2;動く被写体の撮影
そんな風にして頑張ってみたけれど、
件の写真は遅すぎ、↓は、
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
早すぎて、小さく写ってるので繰り抜いた。
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
大きくは写ってるけどやはりタイミングが悪くて、
電車の鼻先と遮断機が被ったり、
暗く写ったのでフォトショップで明るくしたり。
ちなみに、先頭車両が赤色で最後尾車両が黄色の文様、
ってえか、上りの先頭が赤で、下りの先頭が黄色、
ってえか、たぶん赤の先頭が高松行きで、黄色のが岡山行き。
注;上り特急は、宇多津駅で高松行きと岡山行きに分離、
下りは高松発と岡山発が、宇多津駅で併合される。
・・・・・
実習課題その3;連写モードを使ってみる
私のコンデジには、
1.6コマ/秒の連写機能が付いてるらしい。
そこで、
これを使うと、走る電車を上手く取れるのでは?
と、思ったけれど、何故か連写出来ない。
どうやらこの機能は色々、制限があるらしい。
それにピントが、最初のひとコマで固定されるようだ。
結局、写っていたのは自分の足や手ばかりだった。
自分の手足にカメラ、向けた覚えはないのに。
最近のだと、コンデジでも良いのは、
秒速10コマくらいの連写が出来るらしい。
EOS kiss x3は3.5コマ/秒と、
最新のコンデジと比べると見劣りもするけど、
バシャ、バシャと調子良く連写出来るし、
ピントも動く被写体に追随するそうなので、
それを使って、電車を撮りたいとも思った。
しかし、連写が電車でなく自分の手足では話にならない。
ここはカメラの機能に頼らず、
素早く被写体をフレーム内に収める腕が必要だと思う。
そんな訳で、空を飛ぶ鳥をカメラで追いかける練習を始めた。
・・・・・
毎週1時間程度、自室の窓から、
雀や鴉や燕をEOS kissで追いかける。
だけど、こんな事で腕は上がるのだろうか?
早くEOS kissを外で使いたいし。
それに紛にでも、まともな写真が取れても良いのではないか。
しかし、何度か偶然、目の前を揚羽蝶が飛んでいったり、
小鳥が何を思ったか、こちらに向かって目前まで飛んで来たり、
そんな偶然の、絶好のシャッターチャンスを全て逃してる。
やはり偶然は有り得ない。努力しかないのだと痛感した。
・・・・・
さて、空を飛ぶ雀やツバメは気まぐれで、
ランダムな飛び方に見えるけれど、
何故か鴉はみんな、西から東に飛んでいる。
線路はその方向に伸びてるから、
電車が西から東は分るけど、
なんでだろう???