今回のブログネタは二つ！！
「筆ぐるめ」と無線LANの話。
最初は『筆ぐるめ28』が、
Windows7でも使えそうな話。
筆ぐるめ28の動作保証OSは、
Windows10、Windows8.1だと、
商品パッケージには明記されている。
私は、それ程「へそ曲がり」でもないし、
なんぼ暇でも無駄な実験をする程の時間は無い。
だから初めは居間に置いてあるWindows10ＰＣに、
筆ぐるめ28をインストールする心算だった。
ところで居間のＰＣは光学ドライブが付いて無い。
しかしWindows10は仮想ドライブが使えるので、
先ずは、筆ぐるめインストール用DVDから、
ディスク・イメージを作ろうかと考えた。
しかし富士ソフトは、
光学（DVD）ドライブを持っていないユーザー向けに、
ダウンロードサービスをしているらしい。
そこで早速、
ノートＰＣ東芝dynabookを持って、
無料Wi-Fiスポットに行った。
そして、
ユーザー登録を済ませダウンロードを試みたのだが、
ファイル容量が大きいのか？欲張って、
ユーチューブ動画も同時にダウンロードしたからか？
無料Wi-Fiの制限時間内にダウンロード出来なかった。
その時、気が付いたのだが、
dynabook（Windows7）には元々、
筆ぐるめがインストールされているし、
ブルーレイ・ドライブが付いている。
それならと、筆ぐるめ28をインストール↓↓
↑↑勿論Windows7は動作保証外なので、
正常に動作しなくても文句は言えない。
しかし取り合えず今のところは使えてる。
但し2012年夏モデルのdynabookには、
重いソフトなのか起動に少し時間が掛かる。
それでも、
古い電子地図ソフトとの連携にも対応している
のが嬉しい↓↓
↑↑（ゼンリンＺｉ20は３年前の地図だけど、
自宅でオンラインの地図は見れないから便利）
・・・・・
次の話といおうか序に、
家庭無線LANの伝播状態を改善した話。
「筆ぐるめ28はdynabook」で解決したが、
当初の計画では、
２階の自室にあるＰＣで作った
インストール用ディスク・イメージは、
無線ルーターを介して、
１階居間のＰＣに飛ばす予定だった。
ところが、
（今の無線ルーターは高性能なので、
ソーユーことはないだろうけど）
居間のＰＣや、
WindowsXPノートＰＣ（SONYのVAiO）を、
居間に持って行った時は、
上手く電波が繫がらない。
中継器を使ってみても何故か、
ＰＣに付けた子機は中継器の強い電波よりも、
２階に置いたルーターの電波を拾おうとして、
上手く行かなかった。
因みに？純正子機内蔵の？dynabookは、
何の問題もなく「無線」が使える。
居間用ＰＣには下の写真の様に、
リアパネルのUSB差し込み口に無線LAN子機
（ELECOM WDC-433DU2H2-B）が刺さっている↓↓
そこでＰＣの金属ケースや横にあるテレビ等が、
ルーターからの電波に悪影響を及ぼしていると考え、
USB延長コードで子機をＰＣから離し、
柱の少し高い位置にガムテープで貼ってみた↓↓
↑↑用意したUSB延長コードと柱に貼った子機。
これで２階ＰＣと１階居間ＰＣの、
安定したデーター通信が出来る様になった。
しかし速度が今一つ遅い。
そこで最近ＴＶで見た
「在宅勤務でWi-Fi速度を上げる裏技」
というのを試した。
何しろ昔、ラジオだのステレオだの、
そういった類の物を、
自作してたのでアルミ板の切れ端が沢山ある。
そんなアルミ板の中から縦横30Cm20Cmのを選んで
（下敷き位の大きさ？）、
子機の近くに持って行った。
上の写真では柱の向こう側が２階なので、
ちょうど写真の手前側がアルミ板の位置になる。
そうすると速度が100KB/s程度から、
アルミ板の位置によっては、
2MB/s位までに一気に加速した↓↓
↑↑こうして居間でも、
安定したWi-Fiが使えるようになった。
しかし何しろ貧乏で、
インターネット接続料金が払えないから、
専ら無料Wi-Fiのお世話になっている。
私には固定電話代もガラ携帯料金も、
月1500円を超えると大変負担に感じる。
菅さんは、
スマホ携帯の通信料金を下げると言っている。
大いに期待したいが、
国勢調査でさえネットでの回答を推奨している昨今、
全てのインターネット接続料金を引き下げて欲しい。
・・・・・
さて終活には、
「年賀状仕舞い」という事項があるらしい。
１・突然、自分で年賀状が出せなくなる時
２・交際費の節約見直し
そういったメリットからも早めの年賀状を、
終い（仕舞い）にした方が良いかもしれない。
でもやはり、自分で出来るうちから、
さっさと止めて仕舞うのも寂しいし、
節約というよりはケチっぽく思う。
どこかで割り切りが必要なんだろうけど、
やはり終活、難しいなあ。