後継者として、期待出来る者が見つかったという話です。
終活、断捨離の一環として、
他人にとっては厄介な塵がらくたの類であるコレクションの処分を考えていた。
そんな折に姪の子供が「機関車トーマス」が好きだと聞いたので、
「機関車トーマス」コレクションを彼に譲渡することにした。
ところでいくら私が、一生懸命収集したトーマス・グッズでも、
小さな子供には、
それはコレクションアイテムではなく遊ぶための玩具だろう。
全て未開封箱入りで少し惜しい気もしたが、
やはり玩具は子供が遊ぶ為の物だから思い切ってプレゼントすることにした。
ところが私の収集品は鉄道玩具にしろ鉄道模型にしろ、
これまでは車両(機関車)に絞られて、例えば・・・、
それらを走らせるレールは、ほとんど持っていなかった。
これではせっかくプレゼントしても遊んで貰えないと思った。
そこでプラレールシリーズは、
トーマス・ベーシックセットと若干のオプションレールを買い足すことにした。
因みに少子化の為か、近所からはおもちゃ屋が無くなってしまい、
20キロ以上離れたトイザラスに行かなければならない。
トイザラスに行ってみると、ネットで調べた時には何所にも在庫のなかった、
車庫(トーマス機関庫)が有り、レール収納用のバケツ付なのでこれも購入。
さらに機関庫と言えば「転車台」が必要なのでこれも買った。
(以前売られてた機関庫は転車台付だったような気がする)
序に絵本も、アマゾンで買って一緒に渡すことにした。
photo by jh5eux from フォトフレンド for マイポケット
↑プラレール用の機関車の例と縁起物のドクターイエロー
photo by jh5eux from フォトフレンド for マイポケット
↑アマゾンで買った絵本の例
photo by jh5eux from フォトフレンド for マイポケット