空に雲を描くときは、
みんな、
これを絶対、
使ってるに違いないと、思った。
photo by jh5eux from フォトフレンド for マイポケット
写真の説明;
いつまで続くか!この暑さ!!
と、思っていたらいきなり寒くなった(>_<)
本当に暑いと寒いだけで、
中間の気温がなくなった昨今^^;
おまけに続々と台風がやって来る、
つかの間に見られた青空。
これが『箒木箒草』かと、ネットで画像検索。
でも色形が全然、箒草とは違うみたいだ。
空に雲を描くときは、
みんな、
これを絶対、
使ってるに違いないと、思った。
photo by jh5eux from フォトフレンド for マイポケット
写真の説明;
いつまで続くか!この暑さ!!
と、思っていたらいきなり寒くなった(>_<)
本当に暑いと寒いだけで、
中間の気温がなくなった昨今^^;
おまけに続々と台風がやって来る、
つかの間に見られた青空。
これが『箒木箒草』かと、ネットで画像検索。
でも色形が全然、箒草とは違うみたいだ。
先日の序でに、もう大分以前に見た夢。
その日の午後、私は列車の乗り継ぎ時間を利用して、
小さな町の降り立った。
そして駅舎を出た所で、
赤い洋服を着た小さな女の子を連れた女性に道を尋ねた。
「?崎先生の診療所は、その山の裏手側です」
女性が指差した小山は、前から真っ直ぐに伸びた通りの、
左側に見える。
先刻列車が、
そう長くはない橋梁を渡りこの町に入った頃、
鳥居や石灯籠が並ぶ道がその小山に続くのが見えたから、
そこには神社が在り、その辺りがここから裏手になるのだろう。
列車はその小山を中心に、
大きく半周する様にこの町に入って来たのだった。
「この通りをしばらく行き、角を左に曲がるのですが、
私たちもそちらの方に参りますので、
そこまでご一緒しましょう」
と、その女性が言うので私は二人の後を歩きながら、
「随分と広い道ですね」
と、言った。
「ええ、こんな田舎のここだけが広い道なので、
他所から来た人はみんなそう仰いますね」
通りは道幅14、5メートル程で1キロ位先の、
町外れと思われる辺りまで伸びていて、
その両脇には大きな古い町家風の家並みが続いている。
大正から昭和初期に掛けてこの町は大変栄え、
荷物や人の往来も大そう多くて、こんな広い道になったらしい。
程なく角を左に曲がった所は、
ちょうど小山のこちら側の麓になり、そこにはお寺があった。
「?崎先生の診療所は、この坂を下りた直ぐの所です」
お寺の門の脇には「萩の名所」と書かれた案内板があるので、
「萩のお寺なんですね」
と言ったら、
「秋になると庭一面が萩の花なんですよ。
今日は和尚様もいらしゃると思うので、
ちょっと、お立ち寄りになっては如何ですか」
と、女性は言ったが、
「時間がないので」と、二人に礼を言ってから、
私は落ち葉の雑木林の中、細い坂道を下って行った。
photo by jh5eux from フォトフレンド for マイポケット
photo by jh5eux from フォトフレンド for マイポケット
写真の説明;
という訳で、萩の花を撮ろうと思い立ち公園へ行って見た。
しかし、どうも時期的には遅かった様で殆ど花は散っていた。
花を沢山付けた木全体のと花だけのクローズアップと、
どちらが良いか迷ったけれど、
何十枚も撮って、どうにかそれらしいと思う一枚がこれだった。
下のは電車を撮ろうと待っていた時、鳥が飛んでいた。
例によって小さすぎるし、
手前のススキもボケたりだけど、
夢の中で坂道を下りて雑木林を通り抜けた時、
見た空の雰囲気がこんな風だった気もするから。
「萩の花」1枚だけでは寂しいので。
鳩とかカラスではなく、季節ものの鳥の様だった。