我が家のお雑煮と言えば、しょうゆ仕立てのすまし汁がベースです。
大根とにんじんが扇形か半月に切ってあってたっぷりと、さらに長ねぎを加えます。
お肉お魚系はちくわかかまぼこ。どちらになるかは作る人の気分次第。
三が日ではちくわ・かまぼこ・ねぎの代わりにささみと三つ葉、ナルトが加わります。元旦には更に金箔がひとつまみ。
お餅は四角い切り餅。佐藤の切り餅とかまあ、その辺のですね。
お餅を自宅で搗いていた時代でも長方形に切りそろえていましたので、我が家の近辺では多分丸餅は鏡餅だけじゃないかな。
以上、長野県南部の某山間地でした。
一度、京都で白味噌仕立てのお雑煮を頂きましたが……雅な味でした。
それとまあ、木曾義仲公の気持ちがよくわかった気分でした、はい。
テレビからは緊急地震速報、スマホは鳴らずなので遠いかな？と思えば、熊本でした。
お正月休みに行こうかどうしようか迷っていたところなのですが、被災地の方々の無事をお祈りします。
それにしても、ちょっと頻繁に地震。
阿蘇山でも噴火するのかなぁ？と思ったりもしますが……
中央構造線のもう一方の端っこ近くに住む身としては、こちらが「ずるっ」と動かないことを祈るのみ。
年齢に見合わぬ、というと失礼に当たるかもしれませんが、同年輩の男性の大半はスキーなどとてもとても……だというのに、これだけの身体能力を維持しておられるのは偉大だと思います。
……スキー三昧なうちの父親（三浦さんよりは若いですが高齢者には違いない）を見ていると、後先はともかく没年齢を上回ることができる気がしない……
山に常時登っていると、何か長寿に役に立つことでもあるのでしょうかね。
国内で長寿を争う長野県・沖縄県とも、平均気圧が低い（長野県は標高の高さ、沖縄県は台風直撃回数による）という共通点があるとかないとか。
お詳しい方のご教授お待ちしております。
