ウルトラハイパー今更ですが。
可能であれば北公次『光GENJIへ』(1988)が出版されたときに、故・ジャニー氏をマスコミこぞって糾弾の上、表社会から退いて頂く(ぽりてぃかる・これくとねす)べきだったのでしょう。
とはいえ、1988年時点だと暴力団対策法も未だ制定前、芸能界ならウラでカラダの話があっても別におかしくなかろう、という頃。
2023年なら一発アウト・社会復帰なし、な出来事でも、35年前だと「ふーん、それで?」で終わっていた話だったかもです。
ただ、その後のSMAPや嵐の台頭以降のジャニーズ帝国については過剰に配慮されていた感が拭えません。
主役級の若手男性俳優は劇団ではなくジャニーズ事務所から出さないと、という流れがある限りは、「配慮」はなくならないのでしょうねぇ。
オンライン配信ドラマなどではどうなのでしょう?(huluやNETFLIXに加入していないのでさっぱり事情がわからない)