不来庵書房 裏庭倉庫

不定期更新・内容雑多・未確認情報散在
基本的に、小生の琴線に触れたニュースを集めただけです……
雑記・雑感も少々。

「タイパ重視」を習慣にするZ世代の超意外な盲点30代上場企業役員があえて小説を書く理由

2024-02-16 | 雑記
さて、この白川尚史先生の言葉が「タイパ」をしきりに口にする層に響くお話かどうか。

俗に「一万時間の法則」と言われます。職業として行えるものは何であれ、プロになるまでにかかる時間はそれくらいになるようです。1日3時間としてざっくり10年ですね。1日9時間かけられるなら3年間。まあ、おおよそそのくらいかなあ、と、職業人としての生活を送った方なら得心していただけると思います。
「20時間の法則」というものも。こちらは、特定のスキルがとりあえずものになるまでの時間を指します。大学などの集中講義が1日8時間・5日間で1単位ですから、これもおおよそ納得できる数字です。
ちなみに単純に計算すると、とある職業や趣味でプロ並みに達するには500ほどのスキルを身につける必要がある、ということになります。

では、タイパなる概念を弄くるお歴々は、この20時間あるいは1万時間をどう考えるのでしょうか。

早回し省略動画(ファスト映画、著作権法的にアウトな判例が出ていたかと)10分で135分の映画を見た気になるような人と私では、どうも話が合いそうにないことは自覚しています。その上で敢えて言えば、120〜135分の映画1本を10分の動画に省略する作業にかかる時間は恐らくその十数倍〜数十倍かかかっているだろう、ということです。
さらに言えば、これらは全く消費者的な視点それのみからの「パ(フォーマンス)」であるということです。10分に省略した映画から得られるものは、単にその映画のあらすじを知っている、という以上の体験それのみだけになるのではないでしょうか。友人知人の会話について行けるだけ、という体験に10分もの時間を割くのは、それこそ「タイパ」が悪いような気がするのですが……

まあ、老害の繰り言と言われればそれまでですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車移動も増えたNHK「ブラタモリ」3月終了のウラタモリが口にする〝後任〟の名前

2024-02-16 | 旅行・風景・景観
お人柄的には草彅さんでよいのですが。

「ブラタモリ」でのタモリさんの真骨頂はトリビアの宝庫ではなく、「中学高校の理科・社会や日本史・地理・地学の知識の組み合わせで、ご当地の専門家の説明を噛み砕いて話せる」ことにあったりします。

こういうと簡単そうですが、これができる方は本職の科学者でも多くはないので、他の人にできるかどうかが大問題だったりします。
ニュース解説に絞った池上彰さんでも無理だろうなぁ。

よほど精密に台本を書けば他の芸能人でもできなくはないでしょうが、台本を書ける人がまずいなかったりしますし。

惜しい番組がなくなるなぁ、と、改めて。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする