翌朝、気がついたのだが
ここのお料理、
大広間の一番奥にある台所(板場)で
一人の女性(板長さん?)が作っているようだ
いわゆる、対面式台所で、大広間全体が見渡せるようになっている
そこから、係の人数名が料理を運ぶ
なーるほど
できたてのあつあつが食べられるわけね
朝食の時に出てきた卵焼きもあつあつの絶品で、
食事に関しては文句なかった♪
食事だけなら、また来たい♪♪
して、お風呂だが
好みがあると思うけど、ここの黄金色の濁り湯
じっくりあったまって、あたしゃ好きだ
好きなんだけど、
デッキブラシや、掃除用のホースとか、
なんで、その辺に置きっぱなし?
一番右端のカランなんて、ひねったら取れるし…
まあいいか…
邪魔されず、一人でのんびり入れたし
食事、おいしかったし
(↑ あくまでも良い印象を頭に残したいかあちゃん)
送迎バスのおじさんに、
10時位になると、大型バスなどで、渋滞になることがある
と聞いていたので
梅のこともあるし、翌日は早々に帰ることにした
9時半、
チェックアウトお願いします
え~と、
坂本さん、でしたっけ?
……アラ~
伊香保温泉、確かに個性的かもよ
食事は「優」の上いく「優優」なのにね
誰か、プロが一人いて監督すればいいことなのに
のんびりしているというか
帰宅してから、その宿の口コミを見てみたけど
やっぱりおんなじようなことがだいぶ前から書かれていた
書かれているんだから、反省して直せよと言いたい
だって、簡単じゃない?
とりあえず、
鏡はみがいておこう
不適切なものは客室やお風呂場から撤去しておこう
くもの巣掃除しよう
ってさ
おおっと、最後に、客の名前は間違えるな! ってのも
近頃、伊香保温泉、くる人が減ったので頑張ってるってことだったけど このお値段で、このお食事! 実に良かったのに、惜しい、実に惜しいよねえ 残念至極 と、珍しく落差の激しい(?)旅館に出会い、 結構、おもしろがれたかあちゃんと連れ合いなのでした
もしかして、「面白い!」と思わせるのがこの旅館の目的なのか?
まさかね
いや、群馬県人、ありえるかも(@_@;)
ね、マコト氏