基本的に、かあちゃん
母のデイサービスの送迎バスが来る際には、玄関まで降りる
時に、チビゴンズと一緒にお見送りしたりする
バイトがあるとそうはいかない
言っても忘れるわなあ とは思いながら
母に、バイトで不在する旨を伝えているのだが
クマさんによると、
母は帰宅したら、必ず二階に一度上がってくるという
(クマさんは、母の送迎には関わらないことにしている)
私の不在を確かめに来るらしいのだが、
クマさんがいるのがわかると、慌てて一階に降りていくという
(一応、クマさんには遠慮しているらしい)
今日は、母が帰宅する時間に、クマさんもたまたま用足しに出かけ、
二人共不在だった
で、かあちゃんが帰宅して、母の部屋に「ただいま」を言いにいくと
なぜか、座卓の上に、
二階においてあったマヨネーズが?
それから、ブリキの缶詰が???
なんなの? このマヨネーズ?
いや、お腹が空いたから…
(マヨネーズを舐めている図を想像中)
で、なんなの? この缶詰?
わからない、覚えていない
で、その缶詰を調べてみると、
それは缶詰ではなく、
廊下の踊り場に置いてあった非常持ち出し袋の中にあった
固形燃料の入った缶詰だった
蓋が開いてはいたが、中身を触った様子はなかったのでひと安心したが
小腹が空いたと思ったら、取り敢えず2階に行って何か探そうとする母
こりゃまずい!
非常持ち出し袋は、早速母の気づかないところに引越しをした
でも、かあちゃんが在宅の時は、
6時くらいまで飴でも舐めて、ちゃんと夕飯を待っているのになあ?
バイトが終わるまで、
目につくように、一階の階段の一段目に
飴数個と、おまんじゅうの一つでも置いておくことにしてみるす