北海道に行っている間、
Sさんに預かっていただいて、
ちょうどいい仕切り直しとなった大ちゃんとウツボ
先住の、大・ナナコンビがいるところに、ウツボがやってきたという構図のやり直し
今度は、うまく行くかなあ?
いや、行ってもらわねば!
大ちゃん、頑張ろな~~
一日目は、ケージの外から大ちゃんとウツボのお見合い
あくまでも大ちゃんの気分によるのよね~
二日目になって、放牧していた大ちゃんがウツボに興味を示したので
やっとこさ、ウツボも出してみた
もちろん、大ちゃんが嫌がったら、即効、ウツボはケージに逆戻りのつもり
でも、なんで??
あれだけ、以前の我が家でも、Sさんちでも、
ウツボ見る→下痢ピーの大ちゃんだったくせに
予想に反して、二匹ともうまく遊んでいる?
ウツボが少し成長したのかなあと思っていたけど
よくよく見ているとわかってきた
ウツボ、Sさんちで体重が増加した分、動きが前ほど機敏じゃないのだ
前なら、周りをピョンピョン跳ねて、大ちゃんを篭絡していたのだが
そうはいかなくなったみたいで
そして、大ちゃんとだいたい同じ体重なので、
疲れ度合いも、だいたい同じときたもんだ
しつこさは、ウツボの方が上なんだけど
最近の暑さで、さしものウツボも、床ペタすることが多くなってきた
かあちゃんの仕事といえば、
大ちゃんがウツボを嫌がった時には二匹を離す
また、ウツボが間違ってナナにちょっかいした時も離す
だけで
この若い二匹、だんだん仲良くなりつつある
もちろん、今のとこ、あれほどしつこかった大ちゃんの下痢ピーも鳴りを潜めている
いい兆候なんでねぇの
ただね
最近、筋肉を鍛えているウツボちん、
ついに椅子に上がれるようになり
ケージに上がれるようになり
次が怖いわけで…
ご先祖様たちも、
心配しているんだか
面白がっているんだか
特に、チャメね…
Sさんにこの様子を報告したら
返ってきた答えは
(((((゚д゚lll)))))ヒィ~~
でした
そらそうよね…