転勤生活であちこち住んでみると
全然知らんかったけど、その土地では当たり前というものがけっこうある
この間、友人と、軽羹(カルカン)の話になって
かあちゃんは、真面目に、鹿児島の蒸し菓子のことを言ったのだが
友人は、これまた真面目に、猫の餌と信じて疑わず
話が行き違ってびっくりした
そういや、そば湯も、関西じゃ飲まないのが普通と聞いた
で、今回は、「芋がら」の話
芋がらというものをこの年になって初めて知り、
里芋の茎を干したものだと聞いて、
それじゃ、我が家でもやってみようと、育てた里芋の茎を今年初めて干してみた
けっこうカラカラに干せたが、食べ方もよく知らない
水で戻してみたけれど、いつまでもけっこう周りの皮が固い気がする
やな予感…
ええいままよと醤油味で煮てみたが
やっぱり噛み切れない…
もしや、と、今更ながらググってみたら
皮を剥いてから干すのだそうで… やっぱりね
来年里芋作ったら、やり直しますです はい
すんません…