昨日、母のことを思い出して、そのころのブログを読み返してみたら
ネルって、母の亡くなった直後にやってきたのね
失業した元飼い主さん(22歳の男性らしい)
失業とともに収入はもちろんのこと、住む家もなくなるとかで大変なのに
まずは自分のことよりも、飼っていたネルのことを心配してたらしい
フェレットを手放す主さんとしては、結構優秀^^;
今まで、我が家に来た保護フェレットの中には
「動物嫌いな男と住むことになったから、保健所に引き取ってもらうことにした。
安楽死させるんだから、もう餌も水も与えていないし、トイレも掃除していない」(20代女性)
っちゅう、親の顔が見てみたい人もいたからなあ
もとい!
ひょんなことから、フェレット仲間のSさんにその話が持ち掛けられ
彼女が仲人(?)になって、急遽、我が家にきたネルだったけど
直接じゃないから、名前も、性別も、ファームも、年齢も、全部不明という異常事態
まずは病気と噛み癖が一番心配だったが
受け取ってみたら、あらまあ、可愛い子じゃあ~りませんか とひとめぼれ
はじめっから、遊び好きで能天気なネルのおかげで笑っちゃうことが多くなった
そうかあ 母が遣わしたのかネルちんは