ふうちゃん1日にヌシさんがお迎えに来た
チビゴンズとのお付き合いも、
無理強いせずに、ふうちゃんのやりたいようにしてもらっていたので
だいたいは、全員、一度はふうちゃんに追いかけられて「ヒェ~~」
ふうちゃんも、月に一度のチビゴンズとの共同生活なので
数日したら、必ずお家に帰れるとわかっているみたい
この頃は、不安な様子もなく、落ち着いて寝だめしている
ところで、今回は、ふうちゃんのお気に入りのおもちゃについて
骨の形をしているクッション型のおもちゃなんだけど
ふうちゃんがあちこち振り回すので穴が空いたり破れたり
けど、お気に入りなだけに捨てることもできず
ガムテープを貼って補修していたヌシさん
そこで、慣れない針仕事にいそしむことにした
普通はのんびりやるんだけど、なんたって締め切りが決まっているので大急ぎ
ガムテープを注意深く外してみたら、
縫い目や布部分も齧られて中から詰め物が出ているわで、一大修復となった
結果、
縫い目に沿って、ぐるりと木綿で作ったテープを縫い付け
裏側にもフェルトを縫い付けたんだけど、形が難しいのでこんな感じに
ヌシさんには喜ばれたけど、ふうちゃんのことだから、また穴を空けそう
また補修が必要な時は、どうぞかあちゃん工房へ
けど、慣れない針仕事(ミシンが使えなかったので、すべて手縫い)だったので
時々、「いてっ!」というかあちゃんの声を聴きつついたクマさんが
僕に任せた方が良かったのに
って、ほんとか?(クマさん、案外器用
)
さて、ふうちゃん、
ピンポンの音が鳴って、ヌシさんの声が聞こえた途端、
ガバッとハンモックから飛び出してきた
ヌシさんが入ってきたら、ケージから出してほしいオーラ全開
出してあげたら、ヌシさんの膝めがけて一直線
愛されているのねえ ヌシさん
この後、ゆっくり帰り支度をしている間
ふうちゃん、わが家では見せない行動に
つまり、走り回った!
聞いてはいたけど、ふうちゃん、歩き回ってはいても走ることはなかったんよ
親が迎えに来た途端うれしくなって強気になる幼稚園児と同じ心境か
毎度、わかりやすいふうちゃん
キャリーを出した途端、自らさっさと入っていったので
まあまあ、そうお急ぎにならずとも
と、一旦出して、キャリーの扉を閉じかけたら、
やっぱりね
バシッと手で開けて、またさっさと入って行ったよ
またね ふうちゃん