フェレットに関して、今まで保険に入ったことはなかった
寿命が長くても8年と短いこと
犬や猫と違って、保険料がかなり高めというのが理由
今回、自分の生命保険の見直しをしていて、
同じ会社でペット保険もやっていることを知った
いきなり10歳のココさん猫の世話役になったこともあり、ちょっと調べてみたら
フェレットに比べりゃ格安だった
ついでのことで、何の準備もせずに相談のつもりで行ったら
前段の話として、生年月日をはじめ、病歴を訊かれ、おっとっと
ココさん、尿路結石をやっている
「それはいつ」
今年だけど、何月なんて細かいところは気持ちよく忘れてますがな
「まあ、だいたいのところでいいんですが」
と言われても、だいたいのところも忘れてますがな
今は結石もなくなったし、それ用の餌に替えてからは何の問題も起こっていない
「あ、それ大事なんです」
と、担当の人がパソコンに
「現在、結石は消滅。それ用の餌に替えて経過観察中」
と入力してくれた。
これで、審査にかけるとのこと
通ればいいけど、通らなくてもしかたないかあ(ーー;)と思っていたら
案の定
腎臓、尿路等の泌尿器系の疾患以外だったらカバーします
という結果が来た
毎年見直しはできるんだけど、
全部カバーしてもらうためには、結石が全快したという診断書が必要らしい
診断書をもらえるとしたら、来年2月の検診の時
今回の審査の書類は出してしまっているから、
今、診断書を出してももう遅い
健康になっているとしても1か月違いでカバーされない保険料を払うことになる
いろいろ考えた結果、今回は諦めることにした
次回、ペット保険に入ろうと思った時は、
ちゃんと病歴等のメモも、診断書も用意して持って行こうっと
いきなり訊かれるとは思わなくて油断したわ