昨日、母のことを思い出して、そのころのブログを読み返してみたら
ネルって、母の亡くなった直後にやってきたのね
失業した元飼い主さん（２２歳の男性らしい）
失業とともに収入はもちろんのこと、住む家もなくなるとかで大変なのに
まずは自分のことよりも、飼っていたネルのことを心配してたらしい
フェレットを手放す主さんとしては、結構優秀^^;
今まで、我が家に来た保護フェレットの中には
「動物嫌いな男と住むことになったから、保健所に引き取ってもらうことにした。
安楽死させるんだから、もう餌も水も与えていないし、トイレも掃除していない」（20代女性）
っちゅう、親の顔が見てみたい人もいたからなあ
もとい！
ひょんなことから、フェレット仲間のSさんにその話が持ち掛けられ
彼女が仲人（？）になって、急遽、我が家にきたネルだったけど
直接じゃないから、名前も、性別も、ファームも、年齢も、全部不明という異常事態
まずは病気と噛み癖が一番心配だったが
受け取ってみたら、あらまあ、可愛い子じゃあ～りませんか
とひとめぼれ
はじめっから、遊び好きで能天気なネルのおかげで笑っちゃうことが多くなった
そうかあ 母が遣わしたのかネルちんは
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サンチャン サンチャンネルちゃん サンダンちゃん と 盛り上がったよねぇ
目もきれい（*^_^*）
癒しの天才だなんていいなぁ。
うらやましいぃぃ。
うちのはイライラさせられることの方が
多いです、最近。
1歳2ヶ月。そういう年頃なのかしら？？
別に三段腹でもないスマートなネルなのにね＾＾
まあ、元の飼い主さんが、万が一ブログを覗きに来た時に、元のネルのままの方が良かれと思っただけなんだけどね＾＾
いじけたとこなんか全然なくて、素直ないい子で、これだけいい子だったから、元飼い主さんも行く末を相当心配したんだなあと＾＾
まあ、今や、我が家でのんびりでれ～っとしてますが＾＾
そうかぁ、名前を変えない理由は
そう言う事だったのね。
猫にしろフェレにしろ
一番の仕事は癒しよね。
に、なれるやつとなれないやつがいるけどね＾＾