コロナ禍ではございましたが、北の方へ行ってまいりやした
昨日の昼過ぎに帰宅したのですが、雨
北の方は、なんとか雨には降られずに済んでいたので、最後の最後に傘の出番となりました
留守中、ココさんのお世話をしていただいていたS.I.さんによると
わてらが出かけた日からずっと雨だったそうで
なんでかしらねええ?
い、いや、私のせいじゃないと思う…けど
なにしろ、北見に赴任している義兄に会うのが今回の主目的
実は、札幌の義兄の自宅の水道管が壊れ、
冬が来る前に、大幅な修理をすませておきたいものの
そうそう北見を離れるわけにいかない義兄を助けるべく、
修理の段取りの相談やらうんぬんかんぬん
一応、修理は10月にしてもらうことにし、
修理の間、クマさんが義兄の自宅に滞在することになりそうです
さて、せっかく北見まで来たのだからと
知床半島の根元あたりまで行って、斜里あたりで過ごすことにしました
このあたりは、見渡す限り、畑か牧場
同じ日本か? と毎度思います
天気はずっとこんな感じで、
雨も大して降らず、まぶしくて日焼けしそうということもなく
まさにわてらにとっては、うってつけでした
今は、玉ねぎの収穫時で、他にもジャガイモが花盛り
てんさい(砂糖ダイコン)も、もう少ししたら収穫時
↑ 地元だったら、絶対に買っていました
いつも、台所付きの宿を探して、お店で野菜を買い、釣れた魚で料理をするのがクマさんなので
スーパーマーケットや野菜の直売所は外せません
その分、放っておくと余計な物まで買ってしまうクマさんを止めるのが
いつでもどこでも、かあちゃんの役目です
こういう現地でしか買えないような物は買って味見をしてしまいますが
重くてお土産には向きません
水に溶かせばビールになるよという粉ビール、どなたか発明してくれませんか?
このあたりの道は、ほとんどがまっすぐで、最初に道路設計をした人は楽だったと思いますが
ほんとにまっすぐだと、こう見える道もあるんだと、
ここからの道を
こう名付けた人、すごいと思いました
しかし
調子に乗ったわけではないのですが、この天に続く道をずっと行って行って
たどり着いたところで、
パンクしますた
レンタカーなんだから、タイヤもいいはずだし、この車、4000キロも走ってないのに
左後輪が見事にパンク…
たまたま近くに運よくあったイエローハットでタイヤ交換してもらいました
そこの人のお話では、
なぜかここに駆け込むパンクした車の10台中3台はレンタカーだそうで
この道、なんかあるんですかねえ
わてらも、レンタカーには何度もお世話になりましたが、
パンクされたのは初めてでした
天に続く道も、楽じゃないようです
保険に入っておいて良かったです はい
ないです! はい(;´Д`)
いや天災は忘れた頃に‥
いやいや災害女乗せてりゃ
ただで済むわけないよねぇ。