ほんとに、ほんとうに、発見が早かったというのは
ココさんにとっても、かあちゃんにとってもいいことでした
ウツボの時は、当たり前のことではあるけれど、精神的に参りました
ただし、餌が替わったら、ちゃんと食べてくれるかなと、ちょっと心配になりましたが
なにはともあれ、面会に行ってきました
ココさんを診てくれた女医さんがケージの前で待っておられて
今の状況を説明してくださいました
ココさん自体は、奥の方で、思い切りむくれているようでしたが
(↓ こんな感じで)
カテーテルからちゃんとしっこも出ているし、排便もあったし
ゴハンは、がっつくように完食
餌が替わったら? というかあちゃんの心配は杞憂に終わりそうです
最初みられていた血尿もおさまったけど、
問題は、尿の中に混じっている厄介物
それを調べつつ、入院生活はもうちょっと続き、金曜日には退院となる運び
この入院患者、猫面はともかく、相変わらずいい子でいてくれるらしく
先生と話をしていると、ケージの前の方にやってきて
ニャアゴンナアと鳴いて、撫でて、出して、と訴えておりました
いやあ、金曜日まで、長いです
治療食???のカリカリも口にあって完食とは、
ちょっとはホッと出来たかな???
後は尿の中身を調べて、治療方針を固めていく感じでしょうか。
姉の猫も腎臓を患ってたけど、治療食を食べながら17年の長生きでしたよ。
いい方向に向かうと良いですね。