フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

マジで仕事を増やしてくれるクマ

2017-06-20 08:06:52 | 日常生活

それでなくても、母の事で、クマさんにはお世話をかけているので

一人でやれることはなるべく一人でやろうと思っている

昨日、午前中に、チビゴンズを連れて隣駅にある動物病院に行ってきた

無事、ノミ防除完了!

そこまでは順調だったけど…

 

お昼頃帰宅したら、

台所に敷いてあったはずのリノリウムが

なぜかベランダに丸められて置かれているのに気がついた

クマさんが

そばを茹でていて、水をこぼした

と、言う

はぁ???

どんだけこぼしたんやろ

台所に行こうとしたら、

行かない方がいいよ。床べっちゃべちゃ…

べっちゃべちゃって、拭いてないんかい

雑巾があるなら、拭いているよ

台所にあった雑巾じゃ間に合わなかったらしい

予備の雑巾はたんまり用意してあったので、5~6枚持ち出した

行ってみたら、確かに尋常な量じゃない水を拭いたような形跡が…

まだまだ水をたっぷり含んだ台所の床を、二人で拭いて回った

どうやったら、こんなに水をこぼせるんだか、わけわからん

そばを水で絞めた後、水栓を確認せずに、そばを楽しんでいたらしいが…

このまま放っておいたら、えらいこっちゃって、わからんかのう クマには

問題は、床続きの物入れの奥だけど、

扉を開けてみたら

敷いてあった新聞紙が水を含んで黒くなっていた

行かない方がいいよって、行かなきゃどうなってたんだ

って、わからんのかのう クマには

まあ、いいや

台所の床の拭き掃除ができたと思えば

物入れの奥の方まで掃除ができたとも思えばさ

不要な瓶も発見して捨てられたし

バンザ~イ

バンザ~イ

バンザ~イ

クマには、雑巾のありかをしっかり確認させておいた

以前にも教えておいたんだけどなあ

 わからんわなあ クマには

 

 

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ドッタバッタ

2017-06-19 10:57:45 | 日常生活

人間、毎日の生活に急な変化があると、頭がパニックを起こすらしい

そのパニックが一瞬かどのくらいかはわからないけど

かあちゃんの場合

母の病院に行くべく、駅前から出る病院のバスを待っていたら

来ない……

なんで?

日曜日だということを思い出すまで、3分かかった

急遽、クマさんに送迎をお願いして解決

もうひとつ、病院からもらってきた書類が見当たらない

確かに持ってきたはずなのに、汗だくで探しても見つからない

重要なのは、入院のための用紙なのだが、仕方ない

今日は、ハンコもって、もう一枚、いただこう

 

母は熱がまた上がったらしく、氷嚢が用意されていた

熱のせいで、ランチは拒否ったようだ

今回は、点滴を抜くことはないらしい

母の言葉が通じないのが困る。なにを言っているんだろ?

しばらく見ていて、

どうやらタンがからんで不快なのを我慢しているとわかった

そういう吸引装置は部屋に既に用意されていたので、

もう数回はやってもらっていたのだろう

看護師さんに頼んで処置してもらったら、ゴゴゴという喉からの音はしなくなった

口の中が気持ち悪いとも言っているらしい

そりゃ、歯や口内はきれいにしないと気持ち悪いもんね

 

昨日は、朝早くから、K隊員達と畑仕事

収穫も後手後手に回り、ちょいと育ち過ぎの野菜が多い

その時、Ms.K隊員に、

チビゴンズのノミの薬、どうなりました?

と聞かれ、

おおっと、そうだった

と思い出す始末

これから、二匹を捕まえて動物病院へ行ってきます

午後からは、また病院へ詰めます

クマさん、暇(?)なので、物置の整理を始めた

これ、どうすんの~?

って、混乱さなかに、余計な仕事を増やさないでくれ~

 

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母、肺炎にて入院

2017-06-17 16:47:03 | 介護

昨日、病院で、

明日も検査・点滴に来なければならないので、10時に

ということだったので、その時間に病院に行ったところ

昨夜のような大きな震えが嘘みたいに消えた母登場

いや~よかった

しかし、CTやレントゲンはまだしも、

血液検査や心電図には大騒ぎで、動く動く

看護師さんが3人がかりでなだめたり抑えたり

幸い、診ていただいたのは、以前もかかっていた医者で

やはり、肺炎

で、やっぱりそのまま入院となった

母は、以前の入院で、点滴を勝手に外したり、夜中に勝手によその病室に行ってしまったり

とイワクつきの患者になってしまっていたけれど

今回は、以前のようには歩き回れないから、転倒はあっても脱走はないかと…

いや、転倒の方が怖いか

問題は点滴外しだけど、ミトンは嫌がるので、

病室に入ってからぎりぎり一緒にいて、監視、言い聞かせ役をした

おかげで、だいぶ落ち着いて、私の居る間、点滴には触らなかったけど

かあちゃんが帰ったら、たぶんミトン装着かと…

言うことが時々わからない

というより、言うことが時々わかると言ったほうが適切か

ま、なんとか表情読んだりして母語を解釈している状態

いやほんと、バイトが終わっていて良かった^^;

明日も、午後からは病室に詰めて、監視役を勤める

母も、その間はミトンのお世話にならなくて済むから

ま いっか

 

 

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本日ドヨン

2017-06-16 08:51:44 | 介護

昨日でバイト終了

4月と違って、売る本の数も少なく、暇だったけど

取り敢えず、店番最後の日の夕方に

母の施設から電話がかかってきた

N氏のいつもの落ち着いた声

あ、なんか、事務連絡かな? と思いきや

母が高熱を出して、下がらないので病院に連れて行きたいという

これから来られますか?

撤収のため、社長もきていたところだったので、あとを任せて病院へ

付き添ってきていただいた施設の人の話によると

母、解熱剤を試すも、40.5度まで上がって下がらなかったらしい

病院に着いた時は、検査中。

全然食べず飲めずだったので、その後、点滴となった

母は大きく震えていて、それが止まらない

以前診ていただいた先生で、

本来なら入院だけど、なにしろ痴呆があるので、通院の方がいい

と言われた

 

(環境が変わると、本人が混乱してけっこう大変なので)

明日も10時から病院へ

しばらく、会いに行ってなかったから、けっこう凹んでいるかあちゃん

 

 

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哀しきスリッパ

2017-06-15 07:32:54 | フェレット

マイブームは、手作りのスリッパだった

古布の再利用なので、材料費は基本的にゼロ

けど、最近のドタバタで、製作途中のものばかりで、完成品がない

履き心地はいいらしく、クマさんも、

そろそろ、新しいの作ってぇ

とリクエストしてくれていた

お客様用のスリッパもちょっとねという状態になってきたので

上記のような理由で、大枚はたいて買ってきていた

その、真新しいスリッパ!

を、履いて、居間にやってきたお客様に

ウツボが狙いをつけてしまったorz

で、フェレット(コソ泥)らしく、いつの間にか片方のスリッパが盗まれ

見つけた時には、もうボロボロボロ

(写真はあとでアップ

手作りスリッパだと、修復可能だけど、市販のはどうしたって無理でしょう

てなわけで、

バイト終了後は、まず、

スリッパ数足、完成させるぞ~~~

エイエイオー

こうなると、趣味とかマイブームとか言ってられんがな

 

 

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