ウツボの肥満細胞腫の除去手術で
クマさんは、
そんなオデキには、気を付けてやらにゃいかん と思ったらしい
ある時、ウツボを抱っこしていたクマさんが
心配そうな顔をして、
ここに、何かできてない? 腫れてない?
と言ってきた
かあちゃんだって、毎日全員の体を撫でまわして点検(?)しているから
見逃したか!? と、少々慌てたんだけど
クマさんが「腫れてるみたい!」と言っていたのは
男の子の……
普通、間違えるか?
可哀そうに、クマさんが何度も確認していたみたいで、先っちょが赤くなっていた
ウツボも、かなり困っていたみたいけど
まあ、なんでもなくて、なによりってことで
ウッタン、ごめんね
これも、クマさんが心配してくれているってことで
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追加のウォッカは手に入らなかったけど
夏ミカンをいただけるのは、お約束してもらっていたので、3本は買っておいた
昨年、初めてちょっとだけ作ったんだけど、
チェッロというのはいろいろな作り方があるらしい
で、今年は今年のチェッロを作ってみようと思い立った
なので、おいしいかどうかはまだわからない(まだ熟成中)
覚書代わりに、今回の作り方を挙げておこうかなと
おいしいといいなあ
興味がおありの方は、参考に(しつこいようだけど、お口に合うかどうかは未知数)
夏ミカンチェッロ
材料 :夏ミカン5~6個
スピリタス(500cc)(*)3本(あくまでも目安)
(*)ポーランド製のウォッカ96度
高アルコール度数のウォッカは日本製でもあるらしいので、それでも可
実はあとで使う(果汁+シロップで1500cc)
作り方:1 夏ミカンは、きれいに洗って、水分を拭き取り、ピーラーで皮を剥く
白い部分が入ると、苦くなるので、ピーラーがお勧め
2 梅酒用などの大きな瓶に、皮を入れてスピリタスを注ぎ、5日ほど涼しいところに置いた後、
皮をきれいに取り除く(最終的には濾してもよし)
3 果実を半分に切って果汁を絞り、量を測る
4 果汁が1500cccに満たない場合、不足分は、水:砂糖=2:1のシロップを作る。
(今回は果汁が1200cc絞れたので、水300cc+砂糖150gでシロップを作った)
5 瓶に、果汁と、充分さましたシロップを入れる
この時、ウーゾ現象という白濁が起きて、きれいなオレンジ色になる
6 蓋をして、一週間くらい、時々瓶をゆすって混ぜる。それくらいから飲めるらしいが
その後、瓶に小分けにして冷凍庫に入れっぱなしで熟成させるもよし^^
水割り、炭酸割り、原酒にチェイサーを添えてどうぞ
甘みが足りない場合は、飲むときにシロップを足してもOK
わてらはあまり甘ったるいリキュールは得意じゃないけど、
その時に使う夏ミカンそのものの甘さもあるので
シロップの甘さ加減は難しいわ
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