違う意味でのズボラ？

人間だけの生活の時は、それなりにそれなり（？）だったんだけど

フェレと暮らすようになってから、部屋がすっきり片付くということはなくなった

ウツボだって若いときは、ニーノと同じようなバイタリティの持ち主で

どこだってあがるなんざ簡単で

テーブルや棚の上は、放牧中にオイタしてほしくない物の避難場所としてごった返すことになった

床にゴミ箱なんざとんでもない

台所へも行けないように、ベビー用ガードを境に取り付け

ゴミは、ガードの向こう側に引っ掛けたゴミ袋にいちいち持っていく羽目になっているが、

もう慣れたわい

個体によってはトイレのしつけがなかなかできなかったり、トイレ砂を散らかすのもいて、

噴霧器と除菌スプレーとトイペ、小ぼうきは常に手の届くところにある

 

ココさんは、行儀のいい猫さんではあるが、

それでも、かまってほしいときなどは、

隙間に入り込む、電話をプッシュするという芸当を披露し

ますます油断ならなくなった

今のチビゴンズと違って、棚やテーブルに上がるなんざお茶の子さいさいなので

棚の上は、居る場所がないように物を散らかすか、猫除けのトゲトゲを置き、

テーブルの上には、ココさんに害のない物しか置かない

特に百均のトゲトゲ猫除けは必須アイテム

この間、お客さんをしたときに、

いつもはテーブルの上が居場所のクマさん用ノートパソコンを片付けようと、

脇の小テーブル（餌やコーヒーメーカーなどが置いてある）を少し片づけたところ

早速、ココさんがジャンプしたそうに狙っているのを発見

おいおい、やめて～(/＠ω＠)/

慌てて、空けたスペースに元あったものを再度適当に置き散らかして、

ココさんの上がれそうなスペースをなくした

このテーブル横の棚、クマさんの日曜大工の作品で

なんでもありのスペース

上は一応人間用

下は猫とフェレット用

下の床はでかい広さを取っているフェレ用トイレ

本来なら、台所や廊下に置きたいものもあるけど

ドアを開けると、脱走する奴がいて、危険なので、

なるべくここに集合させた

ちなみに、ココさんは、我が家に来た初日に、

このポット類の置いてあった場所にジャンプ、そこから隣のカップボードの上にジャンプしおった

さすが猫だと感心している場合ではなく、真夜中にえらい騒ぎになり、

以来、この上はポットやらのコーヒーメーカーをごちゃごちゃ置いている

つまり、片づけてはいけないというつらい？状況

それでも、どこに何があるのかわかっているからよしとするか

え？

それって、片づけられない人の言い訳だって？

いやいやいやいや

いやいやいやいやいやいやいやいや

いいわけじゃないってことは、明日、証明しまっせ

ま、だいたい想像はつくでしょうけど…

 

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ニーノが壊したフェレットハウスの修理

昨夜の地震、びっくりした

最初は微弱な地震で、数分後に大きくて長い本震

ちょうど布団に入って、ココさんが隣でゴロゴロ言っているところだった

ガタガタ家が揺れている間じゅう、ココさんは固まっていた

地震の時のために、食器棚の扉には、一度押してからでないと開かないようにしておいたのに

台所で何か音がして

おさまってから見に行ってみたら、

ひとつ閉め忘れた扉から器がひとつ落ちて割れていた

油断禁物と毎日思っているわりに、忘れたころにやってきた大きい地震に油断したわ

しょーもな

 

ところで、２月に２ニョロが来た時に持ってきたゴージャスな切り株ハウス

見てたらニーノがブインブインと振り回し、中の白綿が床にホワンホワン～

見たら、穴が開いていて

というのが、前回までのお話

 

で、どう修理しようかしようかと悩んでいたけど

不要Gパンの布で、ちょうどいい色があったので、それを使ってみた

もともと、おされな葉っぱが付いていたので

同じように、葉っぱを作って縫い付けることにした

けど、縫い付けるところが平らじゃない上、もこもこしているので

こんなはずじゃと、かなり苦戦した

こういうのには、直線じゃなくて釣り針型がいいわ

ニーノ対策でがっちりつけたいのに、まっすぐの針だとどこに針先が出てくるやらわからず

数回、指先が痛い目に遭ったわりに、お世辞にも上手とは言えない出来栄え

けど、この苦労はわかっていただこう

 

別のところを齧ってブインブインしたら

ケージに監禁の刑だかんね

 

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ココさんのお腹事情

つい最近まで、大ちゃんの体重増加のために活躍していたAD缶

今や、カリカリ餌をばりばり食べるようにはなった大ちゃんだが

久しぶりに、「食べる？」と出したところ

もういらん　そうで、そっぽっぽ…

体が欲っしなくなったのかね？

せっかく開けたのに、このAD缶、どうするよ

と困っていたら、

クンクンヒコヒコと鼻を動めかす奴がいる

ぜひとも僕が、いただきまぁす　

ええんかよ？　

最近、すごく食欲旺盛なので、どうしようかと悩んでいたけど

S.I.さんにおききしたら

うちの猫も冬はよく食べるけど

冬は、体温を保つためにエネルギーが必要なのかしらねえ？

と言われた

果たして体重はどうなんだろうと、測ってみたら

食べているにしては、６キロちょうどだった（昨年の今頃は、６.２キロ）

そんじゃ、安心して食べていただきましょうかね

いえいえ、今回だけ特別！

ど～んどん食べておくれ^^;

残りの缶は、よそで病気と闘っている猫さんに回すから、滅多にないご馳走よん

 

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ニーノ君に似ているヤツ

我が家には、過去に「チャメ」というもはや伝説になっている雌のフェレットがいた

2005.2に生まれ、静岡のペットショップにいたが、

何かの事故で右目を失い、殺処分されるところを

とあるフェレット好きな人がお金を出して引き取ってきた

↑　ビニール袋にからまるチャメ

 

その後、フェレットの救助ボランティアをしていOさんが引き取って面倒を見ていたが

これが稀にみる活発な子で、

毎朝４時に起きて、「出せ！　出っせぇ♪」とガタガタ大騒ぎ

（並みの騒ぎ方ではない。

預け先ではあまりのうるささに、夜の間、部屋から遠いお風呂の湯舟の上にケージを置いていたところ、

ケージごとひっくり返したらしい(-_-;)）

Oさんには、小学校低学年の娘さんがおり、

うるさくて娘が睡眠不足気味なの。一週間でいいから預かってくれない？

と騙された頼まれたので、2007年２月末に我が家にやってきたが

一週間どころか、2011年８月23日に虹の橋を渡るまで、我が家の一員だった

チャメは我が家で女王様だった

知力、体力、運動神経、すべてに優れ、オイタも特級品

例えば

うんち袋を盗むチャメ

なんでそんなもん？

この後、取り戻そうと追いかける母ちゃんから逃げ回った結果、うんち袋が破れた

とてもその直後の写真をアップする勇気はないぞ

例えば、棚の上に避難しておいたゴミの袋を盗む

だから、なんでそんなもんなの？

しっかり引き出しの把手につかまっているのがわかるだろうか

つ、つまり、チャメは、棚の上なんざ簡単に上がれるわけで

こんなフェレは後にも先にもチャメだけだった

というわけで、チャメ全盛の時代、棚の上には何にも置けない状況になっていた

チャメは、２００９年９月から登場（良かったら読んでね）

チャメのことを知ってほしくてこのブログを始めたといってもいいかも？

 

飼い主のＴさんが、ニーノのことを「やばい奴で」とおっしゃっていたけど

チャメはまさしく「スーパーやばい奴」だった

ニーノを見ていたら、チャメのことを思い出して、笑ってしまうこと多々

 

モティは、体力を持て余し気味のニーノの相手をしていて大変で

今日も、せっかくケージに戻って寝ているのに、

暇だぁというニーノに首根っこをくわえられて引きずり出され、シャーシャー

さっそく、この間用意したキャリーに逃げ込んで爆睡していた＾＾

けど、一人になったニーノはかなりのブーイング

そんな２ニョロなので、ほかのフェレットとも遊びたい

けど、かあちゃんも、その役はチビゴンズにゃ無理だとわかっているので

ケージの外からいくら「あ～そ～ぼ」と誘われても

お昼寝に専念してもらっている

またこれが、騒音（？）も気にせず、二匹ともくーくー寝てるのよねえ

まあ、あと３年若けりゃ喜んで遊んでいただろうけどね

ニーノよ！　伝説のチャメを目指して、頑張って！　くれなくていいからね

 

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大ちゃんの通院 3.13

そろそろお薬が切れるので、13日朝、病院へ行ってきた

今回は、クマさんが用事のついでに車を出してくれたので助かったけど

そろそろ通院にはいい季節になってきた

今回は、日曜日だったし、そんなにすんごい混雑でもなくよかった

診察前に血液検査ということで、一度預け、採血後、戻されてきた

それから３０分ほどして診察

結果

体重も１キロをKEEPしているし、肝臓の数値もだいぶ良くなってきたので

またまた薬の配合を替えてもらって、もう２か月投薬し、

結果オーライなら終了かなという感じ

 

毎度、こちらではうんうんシーシーが１回どころか２回目も当たり前な大ちゃんだが

今回は待ち時間が短かったせいか、キャリーの下に敷いたトイレシートが汚れていない

珍しいですよね

と、看護師さんに言ったら

さっきの血液検査の時、しっかり両方ともされましたよ

あらま（知らんかった）

ついでに、耳ダニもみておきましょうかね

お願いします

と、専用のカメラを耳穴に入れた途端、

またしても、ジョー　ボタボタボタ

まだ残っていたか

大ちゃんの場合はさもありなん　と、落ち着いて床を拭いてくれる看護師さん

（予備を持ってはきているんだけど、毎度、キャリーのトイレシートも交換していただいてます）

ウツボは、大ちゃんとは反対に、外では極力我慢するタイプ

それも気の毒になるけど、いろいろ性格があるものだ

いや、威張ってどうする

 

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