このプログは20回位で完結の予定です。
さて、「ビデオサロン」の今月号を見ていますと
フルスペックのハイビジョンテレビにDVの映像を映すと「アレッこんなはずでは・・・」と感じる画質レベルになるらしいです。
最悪の場合、2,2倍程粗く表示されるらしく、緻密にきれいに映像を残し、精一杯編集して仕上げた作品も、ごくごく近いうちに、「何かしまらない映像」と見る人に思われるのかと考えると、愕然とします。
安くて軽くてフルスペックのハイビジョンビデオをまず持つ必然性が出てきます(愛好家なら)
ただ編集も考えてゆくとその編集環境はまだまだで、お金がまず立ちはだかります。
これが映像世界のカルチャーショック、歴史の流れに取り残されていく過程なのか・・・