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権威の崩壊時代

2010年09月11日 | Weblog

今回の裁判は一例ですが
権威の崩壊はなだれ打っています

 

百貨店は客離れの恒久化
新聞業界は赤字が激しく
テレビ業界も利益が急減

今はネットに広告が流れていますが・・・

政治家はマスコミからバカにされ
銀行員は紳士であるとは、大昔の小津映画のなかに生きているだけ


裁判所や裁判官は信用できる、とおもいきや
最近はとみに信頼失墜がはげしく
巨悪に臨むと国民期待の星、特捜も
お粗末を世間に暴かれている最中

 

そう
吉田拓郎ではないが



「♪人間なんてラ~ララ~ララララ~ラ♪」

正義感に溢れ清廉潔白で弱者の味方
このような人は逆に権威を求めないので
世間の片隅に埋もれているのでは。

テレビに出て「モラル害」を巻き散らしている
数多くのタレント芸人も
一層のテレビ局の採算悪化、赤字転落の道を
たどれば、寄席に戻って地道にお客さんを笑わせ,
その出演料で細々と生活を営むようになるのが本筋かも知れません

ここ数十年
皆,
地道に足をつけないで、はしゃいできた結末が
そう「地道に」現れてきているのでしょ

 

「いゃ~難しいこと言うてしもたわ~」
(未知やすえ)

コメント
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