趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

ただ感謝あるのみ

2011年01月27日 | Weblog

しかし今考えると恐ろしい事ですが

8mmフィルムの時代は

編集器↓とかで

フィルムを確認して
つなぐカットの位置でオリジナルのフィルムを切断して
フィルムのコマに似た透明のテープで

張り合わせていました

上の写真が50年近く前の編集器と
下 切断したフィルムを1コマ2コマ貼って接続する機器

 この辺りは映画と同じです

 

私なんか
テープの途中を斜めに切って
「ワイプ」の効果を出したりしていました

まぁ~ひとつしかないフィルムの原版に対して
危険極まりない作業をしていたものです(冷や汗)

その後、8mmビデオなどが出てきまして
エフェクター(オーバーラップやワイプなどの特殊効果装置)が出現
して
いよいよHi8→DV
そしてハイビジョンへと向かっています

本質はひとつ
「記録として残しておきたい」との
ユーザーの多くの思いを受けて

それぞれのメーカーが、技術者達が
ガンバッテくれたお陰です

ただただ 感謝あるのみ

映像制作に携わったすべての皆様と我々に
幸多かれと

”カンパーイ!”

コメント
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