「命短し たすきに長し」
「すずめ百まで わしゃ九十九まで」
上の例は昔々
星新一さんや小松左京さんらが
面白おかしく「言葉遊び」をしていたひとつですが
50年も前から親しんでいた小松左京さんが
亡くなられました
私の青春のひとつが又消えていきました
ご冥福をお祈りいたします
十年一昔
この言葉は壺井栄の小説「二十四の瞳」の
冒頭にも使われている言葉ですが
私自身が20歳頃は身内や親類の方も
若くて平穏な日々が過ぎていましたが
50歳を過ぎた辺りから
私の周りでも
何人もの方が亡くなられました
これからは
10年単位ではなく
5年の幅で大きな変化が押し寄せてくるのでしょう
トボトボ・・・