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箱根の山

2011年12月07日 | Weblog

箱根山 駕籠に乗る人担ぐ人、
そのまた草鞋を作る人
(はこねやまかごにのるひとかつぐひと、
そのまたわらじをつくるひと)

この言葉
ネットの
「知恵袋」の回答をみると

①の回答
身分の上下があることをいった言葉

②の回答
籠(カゴ)に乗る人、は駕篭賃を払う。
担ぐ人、は、草鞋を買って金を払う、
草鞋(わらじ)を作る人、は草鞋作りで
手間賃を稼ぐ・・・

世の中持ちつ持たれつ、とか、
金は天下の回り物、とか言う意味。

③の回答
上を見ても下を見てもキリがないという意味

 

*************

さて
わたしが昔から心に残っている意味とは
皆、微妙に違っているので

「ちょっと待て!」

より詳しく調べたところ
気持ちが”スッキリ”しました
(以下に載せておきます)

*************

箱根山 駕籠に乗る人担ぐ人、
そのまた草鞋を作る人

【意味】
世の中には駕籠の客となる人もいれば、
その駕籠をかついで客を運搬する職業の人、
その駕籠かきの草鞋を作る人もいる。

多くの人が関わり合い助け合いながら
世の中というものは成り立っているのである、
ということ。

 

”ワシもそう思う”  エヘヘ

コメント
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