箱根山 駕籠に乗る人担ぐ人、
そのまた草鞋を作る人
(はこねやまかごにのるひとかつぐひと、
そのまたわらじをつくるひと)
この言葉
ネットの
「知恵袋」の回答をみると
①の回答
身分の上下があることをいった言葉
②の回答
籠(カゴ)に乗る人、は駕篭賃を払う。
担ぐ人、は、草鞋を買って金を払う、
草鞋(わらじ)を作る人、は草鞋作りで
手間賃を稼ぐ・・・
世の中持ちつ持たれつ、とか、
金は天下の回り物、とか言う意味。
③の回答
上を見ても下を見てもキリがないという意味
*************
さて
わたしが昔から心に残っている意味とは
皆、微妙に違っているので
「ちょっと待て!」
と
より詳しく調べたところ
気持ちが”スッキリ”しました
(以下に載せておきます)
*************
箱根山 駕籠に乗る人担ぐ人、
そのまた草鞋を作る人
【意味】
世の中には駕籠の客となる人もいれば、
その駕籠をかついで客を運搬する職業の人、
その駕籠かきの草鞋を作る人もいる。
多くの人が関わり合い助け合いながら
世の中というものは成り立っているのである、
ということ。
”ワシもそう思う” エヘヘ