趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

結局は「?」の水車小屋てんまつ記

2013年06月08日 | Weblog

晴天の気候に誘われて
大阪は平野区

「平野せせらぎの里」へ行ってきました

無料です
入ってすぐ右に小屋がありました ↓

この小屋こそ
水車小屋でありました

右へまわると
水車が見えます ↓

 

おおっ!子供の頃の記憶は
この水車の側を歩いた時の
ものだったのだろうか・・・

水車は
あの時の子供が来るのを
六十年間
待ち続けてくれていたのだろうか
と、感慨にふけっていました

六十年以上前の事
穏やかな野原の水辺にあった水車
今は
何か天王寺動物園の
「象」宿舎付近のイメージと少し重なりました

この「せせらぎの里」自体は
もっと、ず~っと広いのですが
これ以上は用が無いので
帰りかけました

お爺さんお婆さんと出会いましたので
お尋ねしました
「水車はアレひとつだけですか」

「もうひとつあったけど
古くなって取り壊された
ここにあった」 ↓ とか・・・

 

「う~ん」
結局
正確なコトが
解らなくなりました

すなわち
子供の頃平野で見た水車は
もともと珍しいモノだったのか
だから、
すっかり朽ち果ててしまった今でも
こここの公園「せせらぎの里」に
保存されているのか・・・

 

帰って
電話で管理事務所に聞きましたが
水車の事も余り知らず、おまけに
若い人なので
古い事に関しては
あまり
話が通じませんでした

 

六十年の歳月は重過ぎ、
ここへ来るには遅すぎたのでしょう

 

「幼い日の記憶」のルーツ探しよ 
さようなら 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする