ビデオにしろ
作曲にしろ
全然アカデミックな勉強でなく
何処から見ても”自己流”です
音楽のコトで言えば
19歳の時だったと思いますが
曲は出来ても
楽譜の
書き方が分らないので
近くの
何故かYMCAへ
「楽譜のコト
教えてもらいたいのですが」と
行きました
昨日のコトのように
思い出されますが
もう
50年近く前になります
出てきてくれた
当時30歳くらいの男性は
わたしの自己流の楽譜を見て
「音楽ちゅうのは、こんなに
音符が動き回ってたらアカン
なだらかな曲線を描いてないと」
から始まって
歌は歌うは、ああだこうだと
文句は言うわ
こっぴどく批判の嵐でした
(多分この人、
社会的な劣等感のはけ口を
わたしに向けていたと思います)
わたしは
その曲に自信があったので
「こいつアホちゃうか」
と心で思いながらも
「ハイハイ」と
頭を下げていました
結局
散々文句を聞かされただけで
肝心の
楽譜の書き方は
分かりませんでした
トホホ
まぁしかし
何が幸いするか分かりません
「解決しなかった」
そう、
それが良かったんです
「( ̄ー☆キラリーン!」と
思いつきました
本日はここまでです
明日につづきます
エヘヘ