サッカーは90分で
1点か2点の勝負です
よって
1点の得失点の重みは重大です
先制されると
その1点を取り返すための労力は
試合そのももの全エネルギーを
注がなければなりません
同点に追いついても勝つためには
もう1点取る過程が待っていて
大変な労力となります
こう考えると
点を与えないコトが最重要となります
そこ(防御)をしっかり固めて(育てて)
次に
攻撃へと出て行くべきだと思います
今回のザックジャパンは
以前から
ザルの守備陣を放置したまま
失点しても
それ以上の得点を取れば勝てる、
との考え方が基本で
わたしは気に入りませんでした
で、惨敗となりました
ジーコさんとザッケローニさんは
ふたり共温厚で
監督よりコーチ
あるいは
サッカー学校の
先生が適任のようです
監督には
腹の据わった勝負師
トルシエ、オシム、岡田
これ位の人材が必要です
ザッケローニさんは
4年で10億前後の給料を
頂いていたようですし
日本サマサマでした
ただ
攻撃的な試合は
観る人には面白いので
スポンサーの要望もあったとか
いろいろと情報も流れています
そうなると結局
外野席のわたしなど出る幕では
なく
世間の片隅で今日も”ブツブツ”
言いながら
暮らしているのが
似合っていそうです
バイナラ