昔
ＣＤが出た頃
ＤＶテープが出た頃
ＤＶＤが出た頃
皆良いところばかりが
強調されていて
それまでの
アナログの中心であった
オープンデッキのテープ
カセツトテープ
８ｍｍフィルムなど
徐々に駆逐されていきました
扱いは
確かに便利になりました
しかし時間の経過によって
自然が教えてくれる
事実は厳しいもので
最近は
デジタル記録も劣化するのが
明らかになっていますし
これは
以前からの
ちょっとした悩みです
よく言われるお話ですが
記録を
一番長く残せるのは
最新の
膨大な記録保存を得意とする
デジタル媒体ではなく
原始的ではあるが
石に刻まれた文字や絵であると
わたしにとって
大阪都構想の賛否も
難しい問題でありますが
映像保存についても
同様に
頭を悩ませる問題でもあります
トホホ 
