雑用で
お隣の平野区は
24時間営業の
マックスバリューへ行ってきました
去ること五十数年前
このスーパーの存在している
辺りは
未開拓地のような凸凹の地で
(昔はあちらこちらそんな感じでした)
そこの集合住宅に
高校時代、友人がおりました
時々遊びに行っては
夜の12時頃まで話しては
向こうの
当時
日興証券に勤めていた
お姉さんに
「もう遅いから」と
それを区切りに帰って来てました
永い間
その近くにも寄らないまま
時が過ぎると
すっかり景観も変わり
昔をしのぶにも
何処が何処やら
そういう意味においては
昔ながらの景観を
今に残しているというだけでも
人間の
「郷愁」の心を満たすには
十分な意味があると
思います
トボトボ