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五輪 天国と地獄

2016年08月22日 | Weblog

大盛況の
オリンピック・ニッポンでした

体操の
個人総合2連覇の内村選手が
体操界にデビューしてきた時
異能な選手であることは
分かりました

それと同じように
最近の選手で抜きん出ている
選手と思えたのは

○女子レスリング4連覇の
伊調選手(今回は苦戦)

○柔道73K級「金」メダル

大野選手

○陸上400mリレー「銀」の
日本チーム

昔々のコトで言えば
1980年の
モスクワオリンピック

当時の

マラソン瀬古選手
柔道無差別級の山下選手

モスクワ五輪に

日本が参加していたら

瀬古・山下
両選手の「金」メダルは
確実と観られていました

当時の瀬古選手は
全ての日本選手のなかでも
一番のカリスマ的人気があり
返す返すも不参加が悔やまれます

4年後の
カール・ルイスが大活躍した
ロサンゼルス五輪に
出場しましたが

ピークを過ぎていて惨敗
(山下選手も足を負傷しながら
からくも「金」メダル)

まさに
ピークを逃して起こる
地獄を
テレビ中継から見た思いでした

 

コメント
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