ある記事を見ていると
ビデオカメラの売れ行きは
大きく落ち込んでいるらしいです
映像が
撮られていないのではなく
撮るツールが
ビデオカメラから
より身近なスマホなどに
移ってきているとのコト
確かにそんな感じがします
ワタシなども
ビデオカメラを
まともに撮るのは
明確な目的がある場合に
限られます
スマホなどで撮られた映像を見ると
4Kとかで
かなり綺麗です
10年前であれば
撮影だけの目的で
スマホを買ったと思います
今は
これまでに撮った映像作品を
如何に残すか
に変わってきました
しかしそれも又
残したところで
皆
自身の家庭と
日々の生活で精一杯でありまして
過去の状況に
思いをはせる気持ちは
少ないでしょう
何時の日か
「男前の○○です」
とよく言ってた
おっちゃんも亡くなって
久しいけれど
だから
あのオッチャンの映像を観たいとは
思わないし
今は
自分たちの家庭のコト
子供たちのコトで
精一杯だ
と思うであろうと推測します
いつの世も
現実はキビシイものであります
トホホ