アニメ「君の名は」
ひとつ納得できないコトが
有りました
その点に
より詳しく書かれてある
小説からの回答が
ありました
ワタシの疑問は
「何故父親は彗星落下の危機を
はじめ受け入れなかったのか」
です
映画では
時間の関係で
いろんな場面において
説明不足の感がみられますが
この場面もそのひとつでした
では
何故父親(町長)は
住民を
避難させる決断に変わったのか
詳しい回答からの
ワタシ流の
いいとこ取りの解釈ですが
若くして亡くなった妻が
「これがお別れではないから」
と言い残した意味
組紐との関係
年頃になって来た娘の
姿が
亡き妻の面影に
より似てきたこと
(亡き妻が蘇ってきた思い)
と
組紐・・・その言葉の意味
繋がりをハッキリ意識した
となれば
他の言い伝え(彗星落下)
も真実かも
となり
住民に避難勧告を出し
多くの命を救った
こう
解釈しました
以前
映画を
見終った時
「???」
でしたが
映画では表現されていない
多くの部分が分かってくると
「エエ映画やんか」
エヘヘ