自転車で走っていて
ふっと思い出しました
もう40年前になります
オートバイの免許を取るために
大阪は
関目の
自動車学校に通いました
昼食のお昼休み時間に
教習所の先生が
上手な走りを見せていました
岩場などをゆっくり走る
トレール車(オートバイ)で
右に左に
ゆっくりと倒れるのかと思うほど
バタッと寝かせては戻し
それは楽しそうでした
後に
多少運転が上手になった
ワタシ
50ccのスーパーカブを
思いっきり寝かせて
曲がったら
ステップが軸になって横転
数秒すべるようにしている間
「やっぱり
ヘルメットせなアカンなぁ」
と思いながら
迫ってきた
街灯の鉄のポストに
アタマを打ちました
その時
音がしなかったので
その頃から
アタマが空っぽだったんです
なんでやねん!